・ゴルフにはなぜ教え魔が多いのか
人に教えるのが好きな人がいる。私もそうだけど。
仕事中に「お忙しいところ恐縮ですが少し教えていただけますか」などと女性社員から声がかかると、もうスイッチオールオン。相手が「そこまで聞いていないのだけど…」と、思ってしまいそうなことまでつい話してしまう。
以上は枕。本題へ。
この教えるのが好きな人が出現する確率が高い分野がゴルフだと思う。打ちっ放しへ行くとあちらこちらで、レッスンが行われている。あまりに堂々と教えているので、レッスンプロかと思ってしまうことが多々ある。バッティングセンターではそのような光景はみられない。
<なぜか>
1.ゴルフは研究の機会が多いスポーツである。
ゴルフ雑誌、ノウハウ本、ゴルフ番組や練習場のレッスンプロなどいくらでも研究する材料が揃っている。そのうえ難しいスポーツなので皆研究者への道を進むことになる。すると研究の成果を発表(押し付け)したくなる。
2.教えられる隙が多いスポーツである。
バッティングセンターでは次々ボールが飛んでくるので教え魔が登場する隙を与えない。ゴルフは1球打つたびに、スイングチェックをしたり素振りをしたり、また打つ前にも時間をかけてアドレスを確認したり、とやたらと空白の時間ができる。この時間の余裕が教え魔に利用されやすい。
<教え魔の傾向>
ゴルフには教え魔が多いだけでなくなく、教え魔評論家も出現する。私が教え魔の餌食になってようやく解放されると、次は評論家が寄ってくる。「やまけんさん。断らないとダメですよ」。その評論家がいう教え魔の特性は
1.研究熱心
2.80台で回る人
70台でまわるシングルプレーヤーは、ゴルフの難しさを真に知っているので、むやみに教えない。自ら研究して努力して80台で回る人(70台ではまわれない)は単に自分の課題と同じ事を押し付けるだけだ。相手の長所、欠点に応じた教えはできない。そんな人の研究発表に付き合うことはない。という。
でもね。
<教え魔の餌食になりやすい人>
1.女性
オバサン教え魔も結構いるが、圧倒的に年配の男性が多い。そうなると標的は当然女性ということになる。一人の女性は夜道と教え魔に気をつけないといけない。
その様子をyorikoさんが綴っています。この記事をかくきっかけになりました。
2.弱弱しい男性
父性本能を発揮しやすい。
<断り方>
レッスンで受けたドリルをやっているときに、教え魔にフェースが開いていると言われた。この指摘はドリルがうまくできていることの証明になったが、どう対応すればいいのだろうか。
自分の課題は左引っかけ。それを直すためのドリルです。なぜこのドリルがいいのか。どうしてもうまくいかないところはどこか。など延々と語り始めた。
相手はせっかく言ってやっているのに、と言うような顔で引き上げていった。
<私の結論>
私は藍ちゃんやさくらちゃんが生まれる前からゴルフやってんだぞ。でもダメ。
ゴルフは才能。無駄な努力はやめな!
と言う教え魔になって、教え魔が寄ってこないようにしよう。
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