2008年3月14日 (金)

・石原慎太郎東京都知事にけんかで勝つ方法はあるか 新銀行東京問題

新銀行東京の経営が行き詰っている。自己資本比率の最低基準維持のための追加出資申請が都議会に付議された。が、追加出資しても先の展開が見えないため、即時精算すべしの意見も強くあり混迷状態になっている。

新銀行東京は、石原慎太郎が再選時の公約として、貸し渋りする銀行に対して「資金調達に悩む中小企業を救済すること」を目的に、東京都が大半の資本金を出資して設立されたもの。しかしながら無理なビジネスモデルに加え、素人経営のため大量の不良債権を抱えてしまった。

石原銀行と言われ、設立時には鼻高々だったのだが、行き詰ると一転、執行者の責任だと言い出した。いつものことだが見苦しい。都議会で責任追及する野党議員に対して攻撃的な発言をし、追求を骨抜きにしてしまっている。

プライドが高く、絶対に謝らない。

まあ、ここまではまだいいのだが、責任を追及する方を反対にやっつけてしまうのには、あきれて口が塞がらない。これは石原慎太郎固有の特性ではなく、世の中にこの手の輩は結構いるのだ。女性に多い。特に私の周りの女性に多い。←誰のことだ?

加害者が被害者をお前が悪いと言い負かせ、それで通用してしまう。不思議だ。この手の人間に喧嘩で勝つにはどうしたらいいのだろう。なにかコツがあるのだろうか。死ぬまでに、ノウハウを見つけ・身につけ、一度でいいから言い負かせたい。←誰のことだ?

都議会を見ていても参考になる攻撃方法は見つからなかった。道険し。

石原慎太郎。税金を投入する前に私財を提供しろ!。こう言うと、どのように反論されるだろうか?

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200762日 「やってられない(新銀行東京赤字)」

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2007年9月29日 (土)

・北の湖とは

名門時津風部屋の序二段力士が、けいこ中に急死した事件を受け、昨日(28)財団法人日本相撲協会の監督官庁である文部科学省が、北の湖理事長を呼んで、力士急死の究明を求めた。

昨日の夜のニュースや今日の朝刊で報道された。呼びつけた文部科学省の渡海文部科学大臣がしっかり頭を下げているのに対して、北の湖理事長は形だけ頭を下げている。新聞の写真でみると、謝罪しているのは大臣のようにも見える。

朝青龍事件、八百長疑惑事件、NHKの元アナウンサーの杉山氏の取材証取上事件、そして今回のリンチ疑惑事件。協会の責任者として何の対応も取らない上に、説明もしない。

北の湖。中学一年生で相撲の世界に入門。相撲を取りながら、部屋から中学に通った。まさに相撲以外の世界を知らないようだ。おまけに無口で、人付き合いは苦手。

力士の時は、強くて立派な横綱であったので、話ができなくても良かったが、財団法人の責任者となった今はそうもいかないだろう。

一連の問題に対して、どうしていいのかわからず、時間の経過を待っているだけなのか。

いろいろ考えているが、うまく説明できないだけなのか。

どうも前者のような気がする。

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2007年9月28日 (金)

・通勤電車で ⑦(優先席付近の携帯電話)

電車にのると必ず車内放送が流れる。

「優先座席付近では携帯電話の電源をお切り下さい。優先座席付近以外の場所ではマナーモードに設定のうえ、通話はご遠慮ください。」

全く心のこもっていない、事務的な放送である。申し合わせなので一応放送している、というのが見え見えの放送である。

でも放送があろうがなかろうが、心がこもっていようがいまいが、事態には変化はなさそうである。

通勤時間帯。優先座席は高齢の方はいないので、実質一般席になる。私はできるだけ優先座席を避けて席を確保するようにしているが、時には座ることもある。

注意放送やつり革や座席に貼り付けられたポスターはあたかもこの世にないかのごとく、優先座席やその付近の人たちは携帯を操作している。

一度注意してみたいが、運が悪いと傘で目を突かれるかもしれない。定年を前に、退職金を失うような暴力沙汰はできない。

皆、同じ思いなのか、誰も注意をしない。というよりも皆携帯を操作している。

ペースメーカーを装置している人のそば20~30センチに近づくと、ペースメーカーの誤作動リスクがあるということで、出来たルールのようだ。でもこのリスク。通勤電車に限ったことではない。エレベーター。スーパーのレジの行列。は大丈夫なのか。

老若男女、皆携帯で一体なにをしているのだろうか。メール?ゲーム?

メールを読んでいるように見えるオジサン。そんなにいっぱいメールくるのだろうか。過去のメールをなんどもなんども再読しているのではないだろうか。

子供の頃、夕食後いつもテレビをみていた、父に聞いたことがある。「昔、テレビがない時代には、夕食後何をしていたのか」と。

父は、「そう言われれば何をしていただろう。」テレビをみることが習慣化してくるとテレビがない時のことを忘れてしまう。

そのうち、次の世代に聞かれるかもしれない。

携帯電話がない時代、通勤電車でなにをしていたのか。

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2007924日 「通勤電車で⑥ (笑顔は変わりなかったが…)」

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2007年9月24日 (月)

・通勤電車で⑥ (笑顔は変わりなかったが…)

毎朝、最寄り駅で電車に乗った後、途中の駅でその駅発の各駅停車に乗り換える。座っていくためだ。

何年ぐらい前のことだろうか。

私が途中駅で降りようとするとそのドアに子供を抱きかかえた女性がいつも乗ってくる。男の子1~2歳。ぐっすり眠っている。

反対ホームの各駅停車にのれば座れるのに、ぎりぎりの時間の生活をしているのだろう。混んだ準急に乗り込んでくる。女性はいつも笑顔である。

そのうち、男の子は大きくなってきた。3~4歳。相変らずぐっすり眠っている。そして女性は少し重そうにしているが、相変らず笑顔。

勝手に私は分析していた。

彼女はシングルマザー。

通勤時刻が早く自宅近くの保育園は空いていないので、会社近くの保育園までつれていく。

疲れた顔をしていると、心まで疲れてしまうので、私は余裕があるわよ、と笑顔でいる。と

その後、微妙な時間帯のずれで、彼女をみかけることもなくなっていたが、先日久々に見かけた。男の子はいない。もう小学生か、ひょっとしたら中学生。

でも、彼女は相変らず笑顔。

美人が笑顔。でも笑顔が似合っていない。地かもしれないがどーも無理に創った笑顔。彼女の人生に無理があるように思える。「肩の力を抜いたら」と声をかけたいところである。

勝手な想像なうえに、余計なお世話ではあるが。

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200784日 「通勤電車で ⑤(靴を脱がさない母親)」

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2007年9月19日 (水)

・谷亮子とは 「ママでも金」

日本勢の不振が続いた柔道世界選手権。谷が金メダルをとってようやく一息ついた。選考会で敗れながら代表に選ばれたという批判を跳ね除け、協会の選考委員の顔をたてたことになる。

旧姓田村亮子。柔ちゃん。

16歳でバルセロナ五輪、銀メダル。

絶対の優勝候補に成長して臨んだアトランタ五輪も、銀メダル。

「最高でも金、最低でも金」のコピーを掲げ、決死の覚悟で迎えたシドニー五輪でついに金メダル。

その後、プロ野球選手谷と結婚。

「田村で金、谷でも金」のコピーを掲げた、アテネでも金メダル。

優勝後、北京五輪について聞かれ、「ママになっても金」と出産と北京五輪への決意を口にした。そして予定通り出産。今回の世界選手権に臨んだ。

北京での「ママでも金」も実現してしまいそうな気配だ。

見事なコピーを掲げ自ら追い込んでいく。目的がはっきりしていてぶれない。狙った目標は必ず実現する。欲しいものはどんな苦労をしても必ず手にする。

見事な人生だ。

帝京大学入学やトヨタ自動車入社。誰かが岐路においてサポートしているのであろうか。あまりにも見事な、駆け引きにたけた選択であった。

インタビューにははっきりと答える。でも、面白くはない。

あまりにも立派すぎて、人間らしさが感じられない。

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2007年8月 4日 (土)

・通勤電車で ⑤(靴を脱がさない母親)

いつもの通勤電車に休日に乗った。

目の前に2つの空席があった。親子4人ずれが乗ってきた。5歳ぐらいの女の子はちょこんとその席に座った。3歳ぐらいの男の子は座席に膝をついて座って窓の外をしっかり見る体制になった。父親がその男の子の靴を脱がそうとした時だ。母親が大声で叫んだ。

母親:「どうして靴をぬがせるの!」

父親:「座席がよごれるだろ」(声が小さい)

母親:「どうしてうちの子だけ脱がないといけないの!」(大声)

父親:無言

母親は鬼の首をとったように父親に大声で食いかかっていく。「よその子は脱いでないでしょ!」。「そのままでもたいして汚れないわよ!」

父親はあきらめたように無言。男の子は困ったという表情を一瞬見せたが、そのまま正面(窓の外)へ顔を向けなおして、外の景色を見ているふり。

女の子は意識的な知らん顔。

どうして、そんな言い方をするのだろうか。子供の前で。家庭にいてストレスの発散先が父親しかないのか。父親は黙るしかない。子供を巻き込んで自己主張もできない。

嫌なものを見た。何年か前の我が家のようだった。

結果。私がはじき出された。

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20077月20日 「通勤電車で ④(降車時の「すみません」)」

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2007年8月 3日 (金)

・ズル休み朝青龍に処分 人生の潮目

大相撲横綱朝青龍に、2場所の出場禁止の厳しい処分が下る。怪我を理由に夏巡業の休場を届けていたが、母国モンゴルで開催されたサッカーの慈善試合に出ていたことが発覚したためである。伝統と格式を重んじる角界では当然の処分のような感じがする。

しかしながら、朝青龍。過去にも八百長疑惑、リンチ疑惑、相撲界の行事があるのに無断帰国など数々の不祥事を起こしている。でも一人横綱。処分はされなかった。

度重なる不祥事、ということもあるが厳しい処分になった最大の要因は、白鵬が横綱になり朝青龍のひとり横綱が解消されたことにあると思う。

昔、サッカー日本代表のベテランゴールキーパーが所属クラブでの契約更改でごねた。長年クラブを支えて来たという自負と、日本代表というプライドから正当に評価してほしい、と訴えたのである。

クラブ側は、あっさりこのキーパーの首を切った。クラブには後に日本代表になる若いキーパーが育っていたのである。このベテランキーパー、結局J2のクラブに拾われるが、二度と日本代表に選出されることはなかった。

朝青龍。一人横綱の重圧に耐え、角界を引っ張ってきた自負があろう。過去にもいろいろやったけど許されてきたという甘えもあったであろう。

でも、白鵬の横綱昇格という、朝青龍にとって潮目になる出来事を、正しく理解してなかったことが最大の誤算だったと思う。

サラリーマンも同じだ。長年会社に貢献してきた。少しは報いてくれてもいいと思った瞬間が、潮目に入っている時かもしれない。合併という事態や、上司の交代、有能な後輩の出現。潮目はいつ発生するかわからない。

周りは、いい加減でもあり、冷静でもある。人生の潮目。うまく対処しないと今まで培ってきたものを失う。

私は前の会社で潮目を見誤った。

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2007年7月20日 (金)

・通勤電車で ④(降車時の「すみません」)

降車駅に到着して、奥に乗っていた人が降りようとするとドア付近に立っている人たちが邪魔になることがある。

まず、非難の視線を送る。

次に降りる動作を軽く見せて「察しろよ」と暗に言う。

そして、軽く押して気づかせる。が一般的である。

「すみません」と声を出す人は少ない。

でもこの「すみません」の一言は効果が大きい。不意打ちで相手が無防備であることも関係しているかもしれないが、30人中29人は避けてくれる。残った1人も大きな声にしてもう一度「すみません」というと、10人中9人は嫌な顔をするけど避けてくれる。

より選りの頑な300人に1人に対しては仕方がない。少々けんか腰に押しのける。3年に1回ぐらいのことだ。

「すみません」の効果は大きい。けちらずに使うことだと肝に銘じている。(少々大げさ)

一方、ターミナル駅で大量に降りる時、後ろから押されることがある。どうしようもない。

私の前にまだ降りつつある乗客が一杯いる。足が前へ出ない状態で上体が前のめりになると危ない。電車とホームの間に挟まるではないか。とりあえず、押されたら前の人に害がおよばないよう重心を落として踏ん張らないといけない。

そうしてようやく臨戦態勢だ。先日、押している奴はどーせ私と同じような中年サラリーマンだろうと、後ろを振り返って思い切り睨みつけると、若い女性であった。相当おびえた表情。

「そんなに怖がらなくてもいいじゃない。悪いのはあなただよ!」

と言いたかった。

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20077月 4日 通勤電車で③(濡れたカサ)

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2007年7月13日 (金)

・トイレの1万円札 モラルテストか

北海道から沖縄までの全国18都道府県のお役所の男子トイレなどで、和紙に包まれ1万札が見つかる事件が、新聞の片隅をにぎわしている。総枚数は400枚を超えたとか。

和紙の包みには、1万円札が5枚から10枚程度と、自筆の手紙が入っているという。筆跡からして同一人物の置物と見られている。自筆の手紙には「修行の糧に」などお役人を励ます言葉が書かれている。

全国各地を行脚し、話題になって、「あれは俺や!俺や!」と喜んでいるのだろうか。

案外、モラルテストをやっているのかもしれない。「置いたのは1000枚。400枚届けがあったか!まずますか!」など。

都道府県別の統計を取って発表のタイミングをうかがっているのかもしれない。

お役所関係者の皆さんの良心が試されていますよ。

決して、トイレの1万円札をネコババしてはいけません。

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2007年7月 4日 (水)

・通勤電車で ③(濡れたカサ)

雨の日の通勤電車。席取りについで重要なのは濡れたカサの扱いである。

これこそ「お里が知れる」の典型である。

私は昔、鞄にスーパーなどの入り口に雨の日に設置してある、ビニール袋を数枚用意しておいて、雨の日に電車に乗るときはカサをその袋に入れて乗っていた。今はそこまではしないが、せめてもの対処ということで、たたんでボタンを留めて持つことにしている。

最近はリックやショルダータイプのバッグを持っている人が多い。そのバッグにカサをかけて、空いた手でつり革につかまっている。自分にも濡れたカサがぶつかるし、他の客にも触れる。自分ぶつかることにも無頓着、他人にぶつかることにも無頓着。

でも、一番びっくりするのは、濡れたカサを網棚にのせる人が結構いることだ。

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2007626日 通勤電車で②(整列乗車)

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20076月 9日 通勤電車で①(空いたスペース)

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2007年6月26日 (火)

・通勤電車で ②(整列乗車)

通勤電車。帰りはターミナル駅で列に並んで座って帰ることにしている。

整列乗車というもので、皆3列にまあ整然と並んで待っている。利用する駅は狭くて降車ドアと乗車ドアは同じ側のホームになっている。一旦一人残らず降車が終わったことを確認した時点でドアを閉め、一呼吸おいてからドアを開いて一斉に乗車させればいいのだけれど、鉄道会社にやる気がないのか、乗降客のマナーに委ねている。

また、ドアの右側と左側の2列に並ぶのがいいのだけれど、ホームの幅が狭いので行列が長くなると、ホームの反対側の線路に落ちてしまう。よって中途半端な3列に並ぶことになる。

整列乗車は要するに席取りのために行うものである。

同じドアの前に3列で並んでいる人たちはライバルではなく実は団体戦の同士なのである。ライバルは両隣のドアの前に並んだ人たちである。同じドアの前に並んだ人たちが、協力し合うと、隣のドアの人達よりも多くの席をゲットできるのだ。

のっそりと入る人や、右側にしようか左側にしようかと迷う人や、左の列に並んでいたのに右側の席を取る人がいると、団体戦を勝ち抜くことができない。

他のドアの前の列との団体戦に勝利して、自チームでひとつでも多くの席を確保するには、このように列の先頭と2番の人の動きが重要になる。

もうひとつの鍵は真ん中の列の人の動きだ。この団体戦の勝敗の鍵はいかに降りる客をすみやかに降ろすことにある。往々にして真ん中の列の人が降りる人を邪魔することがある。この時も右か左にうまく寄って降りる人の流れを途絶えさせてはいけないのである。

みんな前後左右の人と目先の争いをやっている。団体戦を勝ち抜く大局観が必要だ。

せこい話ではあるが、疲れているので、座って寝て帰りたいのだ。

<関連記事>2007年6月9日 ・通勤電車で①(空いたスペース)

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2007年6月 9日 (土)

・通勤電車で①(空いたスペース)

通勤電車。少々窮屈に人が座っている。電車が駅に着き、座っているうちの一人が席を立つ。その両側の人は少し空いた空間へ移動する。立っていた人は当然その空いたスペースに座ろうとする。でも元々窮屈だった上に、両側から少しずつ侵食されているので、座ろうとした人は、かなり強引に座る感じになる。

どうして座っている人は、次に起こる事を予測しないで、空いたスペースへ体を動かすのだろうか。いっそのこと両側から半分ずつ移動してしまえば、空いたスペースはなくなるのに、そこまでの勇気もないようだ。かといって、少しずらした位置は意地でも戻そうとはしない。

強引に座る形になった人と、少し空いた空間に侵略した両側の人で、肩を押したり、肘でつっぱったりのいざこざが続いている。

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2007年3月17日 (土)

できちゃった婚

厚生労働省の少し古い資料だけど、2000年に誕生した、第1子のうち「できちゃった婚」による出生率は26.3%だったと言う。

わが社の42歳の独身女性が今月末で産休に入る。出産までに入籍するとのことなので「シングルマザー」ではなく「できちゃった婚」になるらしい。

普段、仕事の接点があまりなく、かつ目立つタイプではないので、彼女へは失礼ながら全く無関心であったが、1月の半ば頃「妙に腹がでてきたなー。40歳を超えて人目を気にしなくなったのか。」と思っていた。まさかおめでたとは。

彼女は非常にしっかりした人なのだが、どうして無防備にことを行ったのだろうか。相手に結婚を迫るためか。子供がほしかったのか。子供ができなかったら結婚していないのか。

聞けないけど聞きたい。

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2007年3月13日 (火)

森進一とは

森進一が「おふくろさん」問題で世間を騒がしている。「月光仮面」の原作者でもある作詞家の川内康範も相当な頑固者に見える。なかなかいい勝負。森進一は苦労人なのに人的トラブルが多い。なぜだろうか。

甲府生まれ。両親の離婚もあって各地を転々として育ち、鹿児島の中学を卒業後集団就職で上京。いわゆる皿洗いなどの職業を次々替えながら歌手を目指す。あの声で歌手を目指したというのも凄い。これしか一発逆転の道はなかったのかもしれない。

勝ち抜き番組にでて、スカウトされスターダムに。その後は実の「おふくろさん」の自殺。大手プロダクションのからの独立問題。C型肝炎の闘病。大原麗子・森昌子との結婚・離婚。

苦労話だけで分厚い本になるぐらいの紆余曲折の人生を歩んできたのに、なぜ人的トラブルが多いのだろう。単に生き方が不器用で一生懸命やっても人とうまくいかないのか。苦労に耐えても他人の心の痛みがわからない、根本的に情に欠けた人なのか。他山の石としていい教材のようだ。

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