2009年11月 3日 (火)

・サッカー ナビスコカップ2009はムービングサッカーのFC東京が制す

11月3日、文化の日は晴れの特異日だ。昨日からの寒気で気温は低かったが、見事な晴天だった。日本憲法公布の日ということで旗日になっている。明治天皇の誕生日で、戦前は紀元節という祝日だった。

さて、晴天のもと、ヤマザキナビスコカップの決勝が国立競技場で行われた。チケットは発売開始20分で完売したそうで、日本も代表よりクラブチームを応援する文化が定着しつつあるようだ。ナビスコカップも見事に成長してきている。
4万4308人の入場者で超満員。スタンドはFC東京の赤とフロンターレ川崎の青で二分されていた。

チーム力の落ちると思われた東京は、エース石川を怪我で欠き、代表サイドバックの長友も怪我でベンチスタートとなり、川崎有利の前評判だったが、川崎を研究し尽くして2-0で快勝した。

若い選手が多く、人とボールと観ている人の心を動かす「ムービングサッカー」を掲げる東京ののびのびしたプレーが光った。
日本代表の今野、元代表の羽生、元五輪代表の梶山に混じってこの日貴重な追加点を上げた平山相太のプレーを久々に見た。随分たくましくなっていたが、相変わらずすぐ反則を取られていた。ラフプレーが多いわけではないので工夫がいると思う。

昨年の王者は大分。チームは低迷し監督も解任された。サッカーのチームつくりのむつかしさを示している。

<関連記事> 昨年のナビスコカップ決勝
2008
1102日 「
大分トリニータ ナビスコカップを制す シャムスカの成果
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5dc0.html

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年10月14日 (水)

・サッカー 強化試合 トーゴ戦(2009)強化試合は海外で

トーゴは10日に試合をしたスコットランドより更に酷かった。ワールドカップ敗退が決まり、主力選手がごっそり抜けた。来日は試合開始の24時間前を割り、長旅と時差で体調は充分ではない。しかも14人しか来なかった。金銭面でのごたごたで一時は来日拒否の可能性もあったということで、ベガルタ仙台が代替チームとして準備をしていたとスポーツ新聞にのっていた。

スコットランド戦の記事でも書いたが、強化試合を国内でやるのは意味がないと思う。国内でやるならガチンコになる韓国か、Jリーグ外人選抜にすべきだ。サイドからのクロスが上手くいったように見えるが、まともな相手でなかったからうまく行った面が強いと思う。

<得点> 日本5-0トーゴ
岡崎慎司(前半 5分)
岡崎慎司(前半 8分)
森本貴幸(前半11分)
岡崎慎司(後半20分)
本田圭佑(後半40分)

<出場選手>
GK:     川島永嗣(26)川崎

DF:右サイド 徳永悠平(26)FC東京
      ⇒内田篤人(21)鹿島(後半0分)
DF:センター 中澤佑二(31)横浜
DF:センター 闘莉王 (28)浦和
DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪
      ⇒本田圭佑23)海外(後半0分)
MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外
  ⇒石川直宏(28)FC東京(後半37分)

MF:2列目左 中村憲剛(28)川崎
  ⇒今野泰幸(26)FC東京(後半24分)

FW:     岡崎慎司(23)清水
  ⇒佐藤寿人(27)広島 (後半33分)

FW:     森本貴幸(21)海外
  ⇒大久保嘉人(27)神戸(後半 0分)

<控え選手>
GK:西川周作(23)大分
DF:駒野友一(28)磐田
DF:岩下敬輔(23)清水
MF:稲本潤一(29)海外
MF:松井大輔(28)海外

<ベンチ入りしなかった選手>
GK:山本海人(24)清水
DF:阿部勇樹(27)浦和
DF:岩政大樹(27)鹿島
MF:橋本英朗(30)G大阪

FW:前田遼一(27)磐田

<怪我で離脱>
玉田圭司(29)名古屋

<関連記事> ベストメンバーへの懸念
2009
711日 「
サッカー 日本代表年内の強化試合日程発表(ベストメンバーでの対戦?)
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-2a37.html

<関連記事> スコットランド戦
2009
1010日 「
サッカー 強化試合 スコットランド戦(2009)強化試合の限界
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2009-9332.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

・サッカー 強化試合 スコットランド戦(2009)強化試合の限界

ワールドカップ予選はいよいよ大詰め。アジアは第5位のバーレーンが、オセアニア1位のニュージーランドと戦っている。そのため、10日と14日は国際マッチデーということで、それを利用して、強化試合が組まれた。

割り込んできた公式戦、アジアカップ予選の香港戦から中1日となったため、選手起用に工夫が余儀なくされたおかげで、新戦力を見ることができた。

1.日本でやる強化試合の限界

FIFAランキングは、日本の40位に対してスコットランドは30位。スコットランドはワールカップ予選で、チーム数が少ないグループに入ったため、9月で全日程を終えている。グループ3位で予選を終えたため、プレーオフ進出の芽は断たれてしまった。ベストメンバーでも来日と謳っていたが、そのようなモラル低下の中、直前になってレビュラークラスの選手の来日が揃ってとりやめになった。いつものお決まりのコースだ。

9月のオランダ遠征のように、強化試合はヨーロッパで開催しないといつもこのような事態が起きている。ヨーロッパ以外の国も強豪国のエースはヨーロッパにいるのだから、ベストメンバーでのカードは組みやすいだろう。

テレビ放送も今の代表なら、ゴールデンタイムでも視聴率が取れないだろうから、現地で午後の試合にして、日本時間22時キックオフでも充分だと思う。問題は入場料収入か。

こんな大切な時期に相手国の新人養成に付き合っている暇はない。

2.お試しの限界

スコットランドがベストメンバーでの来日でなくなったため、日本は2日前の香港戦に出場した選手を原則休ませた。

香港戦はレギュラーチーム、スコットランド戦は控え選手と新たな招集選手のお試しチーム。お試し軍はお互い練習でも同じチームとしてやったことがない組合せだったと思う。立ち上がり全くチームが機能しない。前半の後半から徐々にチームらしくなったことには驚いたが、総取替えでは個々の選手の能力しかわからない。Jリーグ視察でもいけるのではないか。

レギュラーチームに数名加えて、チーム戦術にヒットするか確認しないといけない。岩政は香港戦に中澤か闘莉王の代わりに出場させ、中澤か闘莉王との相性を確認しても問題なかったと思う。


香港戦は怪我のGK楢崎、前日にJリーグの試合があった、鹿島-川崎の内田、中村憲剛以外は現状のベストメンバーで臨んだ。

<得点> 日本2-0スコットランド
オウンゴール(後半37分)
本田圭佑  (後半45分)

<出場選手>
GK:     川島永嗣(26)川崎

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島
      ⇒徳永悠平(26)FC東京(後半20分)
DF:センター 岩政大樹(27)鹿島
DF:
センター 阿部勇樹(27)浦和
DF:左サイド 今野泰幸(26)FC東京

MF:ボランチ 橋本英朗(30)G大阪
   ⇒
大久保嘉人(27)神戸(後半20分)
MF:ボランチ 稲本潤一(29)海外
   ⇒駒野友一(28)磐田
(後半36分)

MF:2列目右 石川直宏(28)FC東京
   
松井大輔(28)海外(後半20分)
MF:2列目中 本田圭佑(23)海外
MF:2列目左 中村憲剛(28)川崎

FW:     前田遼一(27)磐田
   
森本貴幸(21)海外(後半11分)

<控え選手>
GK:山本海人(24)清水
DF:闘莉王 (28)浦和
DF:岩下敬輔(23)清水
MF:中村俊輔(31)海外
MF:遠藤保仁(29)G大阪
FW:佐藤寿人(27)広島

<ベンチ入りしなかった選手>
GK:西川周作(23)大分
DF:中澤佑二(31)横浜
DF:長友佑都(22FC東京
MF:長谷部誠(25)海外
FW:岡崎慎司(23)清水

<怪我で離脱>
玉田圭司(29)名古屋
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年10月 8日 (木)

・サッカー アジア杯予選 ホームで香港に圧勝(2009)

11月に予定されていたアジア杯予選のホームの香港戦が、10月に変更になったため、親善試合と近接した妙な日程で開催された。そのせいか、相手が香港であるためか地上波でのテレビ放送はなかった。

ということを忘れて、試合開始直前に会社の近所のネットカフェに飛び込んだ私は、空振り。弘兼憲史の「黄昏流星群」を読んで過ごすことになってしまった。

以上の理由から、試合の記録のみ。

<得点> 日本6-0香港
岡崎慎司(前半18分)
長友佑都(前半29分)
中澤佑二(後半 6分)
闘莉王 (後半22分)
岡崎慎司(後半30分)
岡崎慎司(後半33分)

<出場選手>
GK:     西川周作(23)大分

DF:右サイド 駒野友一(28)磐田
   
徳永悠平(26)FC東京(後半15分)
DF:センター 中澤佑二(31)横浜
DF:センター 闘莉王 (28)浦和
DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪
MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外
MF:2列目左 大久保嘉人(27)神戸
   佐藤寿人(27)広島(後半30分)

FW:     玉田圭司(29)名古屋
   
松井大輔(28)海外(前半33分)
MF:     岡崎慎司(23)清水

<控え選手>
GK:川島永嗣(26)川崎
MF:今野泰幸(26)FC東京
MF:稲本潤一(29)海外
MF:本田圭佑23)海外

<ベンチ入り出来なかった選手>

GK:山本海人(24)清水
DF:阿部勇樹(27)浦和
DF:岩政大樹(27)鹿島
DF:岩下敬輔(23)清水
DF:内田篤人(21)鹿島
MF:橋本英朗(30)G大阪
MF:中村憲剛(28)川崎
MF:石川直宏(28)FC東京
FW:前田遼一(27)磐田
FW:森本貴幸(21)海外

※ 赤字は前日の鹿島-川崎の試合への出場選手。
  雨で途中中断の再開試合

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 2日 (金)

・サッカー 10月の強化試合(2009)の選手発表

今朝、JR山手線の池袋駅で、阪急電車(ラッピング車)をみかけた。3回目だ。何かいいことがあるかなと思ったが、いつも通り少々憂鬱な日で終わった。

10月に日本で開催される3連戦。アジアカップ予選とキリンチャレンジカップのメンバーが昨日発表された。初代表はGKの山本、DFの岩下。森本も実質初代表。佐藤、石川、西川、徳永は久々。西川、徳永、岩政は過去に出場経験はない。

試合展開に応じた使える選手を見極めていく、と言うことだけど、今更感もある。7日に雨で途中中断した鹿島-川崎の再開試合があり、両チームの選手は8日には使わないと、岡田は言っているので、GK:西川が見られる可能性が強い。

①GK

楢崎、都築が怪我のため西川・山本が招集された。香港戦は川島が出ない予定なのでどちらかにチャンスがくるだろう。本戦は楢崎、川島、都築で決まりと思うが、第3のキーパーに若手をいうことになるよう、二人にはいいところをみせてほしい。

②DF(CB)

とにかく、中澤、闘莉王の控え、次世代候補を確定してほしい。岩政は香港戦にはでないということなので、後の2試合は先発で使って試してほしい。せめて国内の親善試合ぐらいは。

③FW

オーソドックスにJリーグの得点ランキング上位が選出された。岡田の迷い?。単なる人選難?。

現在のJリーグの得点ランキング(外人を除く)

1位 前田  14点

2位 石川  13点

3位 岡崎  12点

4位 渡邉  11点

4位 佐藤  11点

<日程> 

10 8日(木) 1920分 香港(アジアカップ予選) 日本平

1010日(土) 1920分 スコットランド(キリンチャレンジ) 横浜

1014日(水) 1930分 トーゴ(キリンチャレンジ) 宮城

<参考>    時刻

1114日(土) 未定  南アフリカ(in 南アフリカ)

1118日(水) 未定  香港(in 香港)アジアカップ予選

<代表選手>

     2月:オーストラリア戦

   3月:バーレーン戦

   6月:ウズベキスタン戦(他の2試合は省略)

  9月:オランダ戦(ガーナ戦は省略)

                    先発

                     途中出場

                     べンチ入り

                     ベンチ外

      ×   選出されず

      ※  今回選考

              2月 3月 6月 9月 今回

GK:楢崎正剛(33)名古屋  ×  ◎  ◎  ×  ×

GK:都築龍太(31)浦和   ◎  △  △  △  ×

GK:川島永嗣(26)川崎   △  ●  ●  ◎  ※

GK:菅野孝憲(25)柏    ●  ×  ×  ×  ×

GK:山本海人(24)清水   ×  ×  ×  ×  ※

GK:西川周作(23)大分   ×  ×  ×  ×  ※

DF:寺田周平(34)川崎     ●  ×  ×  ×

DF:中澤佑二(31)横浜   ◎  ◎  ◎  ◎  ※

DF:山口智 (31)G大阪  ×  ×  ●  ×  ×

DF:高木和道(28)G大阪  ●  ×  ×  ×  ×

DF:闘莉王 (28)浦和   ◎  ◎  ◎  ◎  ※

DF:駒野友一(28)磐田   ●  △  ◎  △  ※

DF:阿部勇樹(27)浦和   ×  △  ○  △  ※

DF:岩政大樹(27)鹿島   ×  ×  ×  △  ※

DF:今野泰幸(26)FC東京   ●  △  △  ※

DF:徳永悠平(26)FC東京 ×  ×  ×  ×  

DF:長友佑都(22)FC東京 ◎  ◎  ◎  ◎  ※

DF:岩下敬輔(23)清水   ×  ×  ×  ×  

DF:槙野智章(22)広島   ×  ×  ●  ×  ×

DF:安田理大(21)G大阪  ●  ×  ×  ×  ×

DF:内田篤人(21)鹿島   ◎  ◎  ●  ◎  ※

MF:中村俊輔(31)海外   ◎  ◎  ◎    

MF:橋本英朗(30)G大阪    ○  △  △  

MF:稲本潤一(29)海外   ●  ×  ×  △  

MF:遠藤保仁(29)G大阪  ◎  ◎  ◎  ◎  

MF:中村憲剛(28)川崎   ●  △  ◎    

MF:松井大輔(28)海外   ◎  ○  ●  ×  

MF:石川直宏(28)FC東京 ×  ×  ×  ×  

MF:長谷部誠(25)海外   ◎   ◎  ◎    

MF:本田圭佑23)海外   ×  ×  ○  ○  

MF:金崎夢生(20)大分   ×  ●  ×  ×  ×

MF:香川真司(20)C大阪  ●  ●  ●  ×  ×

MF:山田直輝19)浦和   ×  ×  辞退 ×  ×

FW:玉田圭司(29)名古屋   ◎  ◎  △  ◎  

FW:巻誠一郎(29)千葉   △  ×  ×  ×  ×

FW:前田遼一(27)磐田   ×  ×  ×  △  ※

FW:佐藤寿人(27)広島   ×  ×  ×  ×  ※

FW:大久保嘉人(27)海外  ○  ◎  ◎  辞退 

FW:田中達也(26)浦和   ◎  ◎  ×  ×  ×

FW:矢野貴章(25)新潟   ×  ●  ○  ×  ×

FW:岡崎慎司(23)清水   ○  ○  ◎    

FW:興梠慎三23)鹿島   ×  ×  ●  ○  ×

FW:森本貴幸(21)海外   ×  ×  ×  辞退 ※

<関連記事> オランダ遠征選手選考

2009828日「サッカー オランダ遠征2009の選手発表」http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/2009-39f3.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月11日 (金)

・サッカー ガーナに逆転勝ち(2009) なにか微妙

オランダ遠征の2戦目は、9日オランダで行われた。日本は5日にオランダで、オランダと対戦して中3日。ガーナは6日に自国で、ワールカップ予選を戦い、本戦出場を決め中2日。

FIFAランキングはガーナが32位に対して、日本は40位。

1.5分間で3点の逆転

ガーナはワールドカップ出場を決めて中二日。親善試合にモチベーションが上がるわけがない。しかも自国からの移動(実質的には帰国)。選手を休ませるために6名の交代枠を積極的に使ってきた。メンバーが交代した後の逆転。ゴールキーパーは第3のキーパーでかなり弱かった。

などなど、追い詰められた日本が力を出せば、そういう結果(逆転)になるのは当たり前、ではあるが、ちょっとうれしい。なにか微妙な心境だ。

2.5分間で3点の逆転(その2)

中村俊輔が交代してからの逆転。原因の最大は上記1だとはおもうが、俊輔の交代も少なからず影響があったと思っている。

①オランダ戦の負傷を押しての出場で調子が良くなかった。

②俊輔がいなくなって選手がのびのびした。(一番は遠藤かな)

③俊輔にボールがわたると、たしかに落ち着くのだけれど、その間に相手が陣容を整えることができる。いなくなってからコントロールはボランチの遠藤がやっているように見えた。攻撃にスピード感がでた。

3.崩されていないの詭弁

アジア予選でも、親善試合でも、点を取られると岡田監督は「崩されての失点ではないので、心配していない」と言っている。今回もそうだ。

でも、「崩されなくても失点する。」ということは、大いに心配すべきことだと思う。

4.選手に刺激を

ジーコのようにメンバーを固定してしまっている。ジーコジャパンは、控え選手のキャバクラ事件を何も解決しないまま本戦を迎えてチームがばらばらになった。

①闘莉王:闘莉王の放った枠をとらえたしっかりしたシュート。キーパーに阻まれたが、ここからチームの流れが変わったと思う。でも、闘莉王のシュートでは困る。オランダ戦は闘莉王の雑なディフンスでチームが崩れた。代表戦でひどいミスが目立つ。怪我ではなくても、一度ベンチにおいて刺激を与えてほしい。

②岩政:東アジア選手権と同様。遠征中の怪我もあり使われなかった。ワールカップ最終予選の最終シリーズの山口と同様に。センターバックの控えは阿部でいいと思っているのだろうか。

③岡崎:ここ数試合精彩を欠いている。一度先発を外したらどうかと思っていたら、得点をあげた。微妙だ。

④長友:1点目のハンドもそれなりに問題があるが、それ以外もいろいろ目をおおうことがあった。左サイドは見直す1番かなと思っていたが、後半の逆転には、彼の体力がものをいった。微妙だ。

⑤キーパー:やっぱり楢崎でないとと思わせた2戦だったが、ここも第2のキーパーを育てないといけない。

調子のいい選手を選んでいると言ってメンバーをころころ代えて「そろそろ固定してほしい」と思ったトルシエがなつかしい、

<得点> 

ギャン (前半31分)

ギャン (後半 2分)

中村憲剛(後半 8分)

アモアー(後半21分)

玉田圭司(後半33分)

岡崎慎司(後半34分)

稲本潤一(後半38分)

<出場選手> 1-4-2-2-2

GK:     都築龍太(31)浦和

DF:右サイド 駒野友一(28)磐田

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

   ⇒稲本潤一(29)海外(後半18分)

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外

   本田圭佑23)海外(後半24分)

MF:2列目左 中村憲剛(28)川崎

   阿部勇樹(27)浦和(後半44分)

FW:     前田遼一(27)磐田

   ⇒玉田圭司(29)名古屋(後半24分)

MF:     岡崎慎司(23)清水

   興梠慎三23)鹿島(後半39分)

<控え選手>

GK:川島永嗣(26)川崎

DF:内田篤人(21)鹿島

DF:岩政大樹(27)鹿島

MF:橋本英朗(30)G大阪

MF:今野泰幸(26)FC東京

   赤字は遠征で出番なし。

<怪我のため辞退>

FW:大久保嘉人(27)神戸

FW:森本貴幸(21)海外

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年9月 5日 (土)

・サッカー オランダに完敗(2009) 「世界との差」以前の致命傷

FIFAランキング3位のオランダと40位の日本との親善試合が、オランダで開催された。前半、試合は一見日本が支配しているように見えた。確かにオランダにチャンスは作らせなかった。でも、日本も攻撃の形ができない。

「世界のトップレベルを肌で感じるいい機会」などといわれていたが、結果は世界との差ではなく、致命的な体力のなさを世界に宣伝してしまったことに尽きると思う。

アジア予選でも、日本で行う親善試合でも、常に日本は後半足が止まる。

相手国は実に楽だ。前半ボールを持たせて走り疲れさせればいい。ボールを持ってもチャンスを作れない。シュートは打っても枠の外ばかり。安心して、疲れさせることに専念すればいい。「世界との差」以前の致命傷だと思う。

後半も後半にかかる頃になれば、自然に足が止まる。リーダーシップをとる選手もいない。崩れたチームは立て直せない。

アジアでもまもなく勝てなくなるのではないだろうか。北朝鮮のように後半の後半にこそ動き続けられる体力を身につけないと、パス回しで満足していてはダメだ。

9日のガーナ戦もサブのメンバーを使わないのだろうか。

<得点>

ファン・ペルシ(後半24分)

スナイデル  (後半28分)

フンテラール (後半42分)

<出場選手>

GK:     川島永嗣(26)川崎

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

MF:2列目左 岡崎慎司(23)清水

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

      興梠慎三23)鹿島(後半26分)

FW:     玉田圭司(29)名古屋

      本田圭佑23)海外(後半0分)

<控え選手>

GK:都築龍太(31)浦和

DF:駒野友一(28)磐田

DF:阿部勇樹(27)浦和

DF:岩政大樹(27)鹿島

MF:橋本英朗(30)G大阪

MF:稲本潤一(29)海外

MF:今野泰幸(26)FC東京

FW:前田遼一(27)磐田 (追加召集)

<怪我のため辞退>

FW:大久保嘉人(27)神戸

FW:森本貴幸(21)海外

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年8月28日 (金)

・サッカー オランダ遠征2009の選手発表

サッカー代表のオランダ遠征のメンバーが発表された。正直あまり代わり映えのしないメンバーであるが、今更新しい選手の掘り起こしよりは、既存メンバーで戦術の浸透を図る時期なので、妥当なのかもしれない。でも、選考のガンコさはジーコに匹敵するかもしれない。

初選出はFWの森本のみ。DFの岩政が久々に呼ばれた。

GKの楢崎、MFの松井は怪我で選出されなかった。

が、怪我などで体調が良くないと思われる闘莉王、長谷部、内田などは選ばれている。けが人を多く選出して、やり繰りに苦労した昨年2月の東アジア選手権が懲りていないようだ。調子のいい選手を選考してほしいものだ。

<日程> 日本時間

9月5日(土) 21時 オランダ戦

9月9日(水) 19時 ガーナ戦

  ※ ガーナは本国で6日W杯予選があるのに、

        9日にオランダへベストメンバーでくるのだろうか。

①GK

親善試合なので、GKは2名になるだろうという先行報道があったが、結果その通りになった。が、その後楢崎が重症の怪我をしたので、事態が変わった。楢崎+1で、岡田が都築と川島のどちらを評価しているかがわかるはずだったが、スタメンを見るまで先送りになった。

②DF(CB)

岡田が選手選考で懲りない典型的なポジションだ。

22名選考するなら、センターバックは4人が妥当なのに、中澤、闘莉王、岩政の3人。後は恒例の阿部、今野の兼務組みでいこうということらしい。オーストラリア戦で失敗しているはずなのに。センターバックは専門家でないと。

岩政が戻ってきた。昨年の東アジア選手権で岡田の逆鱗に触れた私は思っていたが、さすがに呼ばざるを得なくなったのだろう。6月の山口、槙野のように呼んだだけではなく使ってほしい。

③DF(SB)

右に内田。左に長友。どちらでもできる駒野を加えた3名。ここも阿部、今野の兼務者で調整。DFは全体で8名(4名×2)で問題ないのだが、ボランチの阿部、今野で数合わせをしている。交代枠が限られている試合の中で、ケガ人が出た時の対応のしやすさに重点が置かれすぎている。

④MF

ここはもう動かしようがないようだ。サッカーは個々の選手の能力よりも組合せがポイントだと思う。そうなると素人にはお手上げだが、岡田はどちらかと言うと組合せよりも、個々の能力を重視しているように思える。ジーコのようだ。トルシエやオシムとは異なる気がする。JOMOカップの明神を見て岡田がどう評価したか聞いてみたいところだ。

⑤FW

森本がついに呼ばれた。呼んだ以上先発で使ってほしい。

後は…。

現在のJリーグの得点ランキング(外人を除く)

 1位 岡崎  12点

 1位 前田  12点

 4位 石川  11点

 6位 佐藤  10点

10位 長谷川  9点

このうち呼ばれたのは岡崎のみ。いくらチーム戦術にあった選手をといってもちょっと変だ。守備での貢献をいうならマルキーニョスぐらいやってもらわないと。

<代表選手>

             2月:オーストラリア戦

        3月:バーレーン戦

              6月:ウズベキスタン戦(他の2試合は省略)

               

                             先発

                              途中出場、今回は選考

                              べンチ入り

                              ベンチ外

               ×  選出されず

                2月 3月 6月 今回

GK:楢崎正剛(33)名古屋  ×  ◎  ◎  ×

GK:都築龍太(31)浦和   ◎  △  △  ○

GK:川島永嗣(26)川崎   △  ●  ●  ○

GK:菅野孝憲(25)柏    ●  ×  ×  ×

DF:寺田周平(34)川崎     ●  ×  ×

DF:中澤佑二(31)横浜   ◎  ◎  ◎  ○

DF:山口智 (31)G大阪  ×  ×  ●  ×

DF:高木和道(28)G大阪  ●  ×  ×  ×

DF:闘莉王 (28)浦和   ◎  ◎  ◎  ○

DF:駒野友一(28)磐田   ●  △  ◎  ○

DF:阿部勇樹(27)浦和   ×  △  ○  ○

DF:岩政大樹(27)鹿島   ×  ×  ×  ○

DF:今野泰幸(26)FC東京   ●  △  ○

DF:長友佑都(22)FC東京 ◎  ◎  ◎  ○

DF:槙野智章(22)広島   ×  ×  ●  ×

DF:安田理大(21)G大阪  ●  ×  ×  ×

DF:内田篤人(21)鹿島   ◎  ◎  ●  ○

MF:中村俊輔(31)海外   ◎  ◎  ◎  ○

MF:橋本英朗(30)G大阪    ○  △  ○

MF:稲本潤一(29)海外   ●  ×  ×  ○

MF:遠藤保仁(29)G大阪  ◎  ◎  ◎  ○

MF:中村憲剛(28)川崎   ●  △  ◎  ○

MF:松井大輔(28)海外   ◎  ○  ●  ×

MF:長谷部誠(25)海外   ◎   ◎  ◎  ○

MF:本田圭佑23)海外   ×  ×  ○  ○

MF:金崎夢生(20)大分   ×  ●  ×  ×

MF:香川真司(20)C大阪  ●  ●  ●  ×

MF:山田直輝19)浦和   ×  ×  辞退 ×

FW:玉田圭司(29)名古屋   ◎  ◎  △  ○

FW:巻誠一郎(29)千葉   △  ×  ×  ×

FW:大久保嘉人(27)神戸  ○  ◎  ◎  ○

FW:田中達也(26)浦和   ◎  ◎  ×  ×

FW:矢野貴章(25)新潟   ×  ●  ○  ×

FW:岡崎慎司(23)清水   ○  ○  ◎  ○

FW:興梠慎三23)鹿島   ×  ×  ●  ○

FW:森本貴幸(21)海外   ×  ×  ×  ○

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月 8日 (土)

・サッカー JOMOカップ Jリーグ選抜がKリーグ選抜に圧勝

Jリーグオールスター戦は、1993年のJリーグ開幕時から、開催されてきた。監督はファンの投票。選手はファンの投票と監督選考で選出され、東西対抗で実施されてきた。

昨年から、大きく衣替えされ、Jリーグ選抜vsKリーグ選抜の日韓戦となった。監督は前年度のリーグ優勝監督。選手は選考委員と監督で決められことになった。昨年は日本の国立競技場で、今年は韓国の仁川ワールドカップ競技場で行われた。Jリーグ選抜が4-1で圧勝した。

Jリーグ選抜なので、海外組みがいないのは当然なのであるが、外人枠でJリーグで活躍する外人が入ってくる。この外人枠の関係で、代表選手が選考されなかった代表的なポジションがFWである。しかし興味深いのは、代表の日本人選手がはずれ、替わりに別の日本人選手が選ばれていることである。チームの選手の組合せや戦術によるものであろうが、ワールドカップに向けて、選手の見直しの材料になるのでないだろうか。

1.FW

外人枠でマルキーニョスとジョニーニョが選手され、ツートップで先発。それぞれ1得点をあげ、存在感を示した。マルキーニョスに至っては「こんな献身的なブラジル人を見たことがない。」と解説陣をうならさせた。

日本人で選考されたのは大久保だけ。玉田、岡崎、興梠、矢野は選ばれていない。マルキーニョスに帰化してもらうしかないかも。

2.DF

センターバックの中澤、闘莉王。左サイドの長友は選考されず。注目はセンターバックで先発した岩政。監督が岩政の所属チームのオリベイラ監督だったから当然の起用かもしれないが、オリベイラの岡田代表監督への強烈な意思表示だったかもしれない。

岩政は、昨年の東アジア選手権に代表に選考されたが、負傷もあって出番はなかった。以降センターバック人選難のなかでも呼ばれていない。なにか岡田監督の逆鱗にふれる言動があったのだろうと、私は勝手に想像している。もう阿部の兼務は止めるべきだ。阿部をボランチで起用したのもオリベイラの皮肉かもしれない。

3.中盤

橋本、今野、香川が選考されず、小笠原、明神、谷口、野沢が選考された。ベテラン明神には岡田監督も気になったと思う。

<得点>

前半14分 マルキーニョス

後半15分 李正秀

後半27分 中村憲剛

後半37分 ジョニーニョ

後半38分 チェ・ソングッ(PK)

<出場選手>

GK:楢崎正剛(名古屋)

   曽ヶ端準(鹿島)(後半31分)

DF:内田篤人(鹿島)  右サイド

   駒野友一(磐田)(後半1分)

DF:岩政大樹(鹿島)  センター

   槙野智章(広島)(後半39分)

DF:李正秀 (京都)  センター

DF:ジウトン(新潟)  左サイド

MF:明神智和(G大阪) ボランチ

MF:小笠原満男(鹿島) ボランチ

   阿部勇樹(浦和)(後半23分)

MF:遠藤保仁(G大阪)

   野沢拓也(鹿島)(後半15分)

MF:中村憲剛(川崎)

   谷口博之(川崎)(後半38分)

FW:マルキーニョス(鹿島)

   大久保嘉人(神戸)(後半19分)

FW:ジュニーニョ(川崎)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月11日 (土)

・サッカー 日本代表年内の強化試合日程発表(ベストメンバーでの対戦?)

来年の南アフリカワールドカップに向けた年内の強化試合日程が発表になった。強豪国との対戦が組まれたが、果たしてベストコンディション、ベストメンバーで対戦してくれるのであろうか。契約上何か縛ることはできないものであろうか。

1.オランダ遠征(9月)

① オランダ戦:9月5日(土) オランダ

FIFAランキング3位(日本40位)

ワールドカップヨーロッパ予選で1位通過(プレーオフなしで本戦出場)を確定させている。9月5日、9日はヨーロッパ予選の大詰めの試合が組まれているが、5日は試合のない日で、9日はアウエーでスコットランド戦が組まれている。本戦出場を決めているので、日本戦とスコットランド戦は、本戦を見据えた調整の試合となる。

キックオフ時刻は調整中ということで、サマータイム導入期間なので日本との時差は7時間。現地15時、日本時間22時としていただくと個人的に都合がいい。

② ガーナ戦:9月9日(水) オランダ

FIFAランキング35位

ワールドカップアフリカ予選はグループわけにも恵まれ、本戦出場となる1位通過は固いところ。9月5日か6日に地元で最下位スーダンとの試合がある。次の予選は10月なので、9月の予選を地元で終えて、中2か3日でオランダへ移動しての日本戦は、真剣に戦ってくれるか少々疑問あり。

こちらもキックオフ時刻は調整中とのことだが、①と同じ時間帯になるだろう。平日のデーゲームで、試合のあるオランダにとって外国通しの対戦。無観客試合のようになるだろう。

2.キリンチャレンジカップ

③ スコットランド戦:10月10日(土) 横浜

FIFAランキング24位

ワールドカップヨーロッパ予選は、すでに1位通過を決めているオランダと同じ組で、現在2位につけている。試合数が少ないので2位通過は固いところ。ヨーロッパ予選は、9グループで行われ、2位になった9カ国のうち勝点の上位8チームがプレーオフへ進むことになっている。ヨーロッパ予選の最終節は10月10日、14日に開催されるが、オランダ、スコットランドが属する組は、1カ国少ないので、9月で全日程を終える。

よって、プレーオフに進むと言う仮定で話を進めると、9月9日に全日程を終え、11月14日・18日のプレーオフに向けた、調整の途中ということでいい日程だ。

問題は極東の日本までベストメンバーで来てくれるかといことだ。

④ トーゴ戦:10月14日(水) 大分

FIFAランキング71位

ワールドカップアフリカ予選は、FIFAランキング29位のカメルーン、30位のガボンと同組になっており、同組はカメルーンが不調なため混戦でどう転ぶか不明ではあるが、本戦出場は厳しい状況。しかも10月10日か11日にアウエーでカメルーン戦を戦ってからの来日となる。時差もあるし、直通便もないだろうから移動距離も長くなる。しっかりとしたチームがくるとは思えない。

余談になるが、ガボンって国。国名すら知らなかった。ランキング30位。ムー。

いっそのこと常に真剣勝負になる日韓戦のほうがいいのではないだろうか。

3.アジアカップ予選とその変更交渉中

11月14日と18日はワールドカップ予選の最後のプレーオフが行われるため、国際A

マッチデーとなっており、日本はここにアジアカップ予選の香港戦のホーム・アウエー戦が組み込まれていた。一定の制限の中で、両国の合意があれば日程変更可能とのことで、11月14日(土)のホーム戦は変更になった。18日のアウエーはそのまま実施される模様。

この11月14日に遠征して強豪国と対戦するべく交渉中とのこと。ヨーロッパ予選でプレーオフに回る可能性のある国を避けて交渉中とのことで、イングランドが候補に挙がっている。18日のそのまま現地に残って強豪国を対戦したいところだが、香港との合意が取れなかったようだ。動くのが遅すぎた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

・サッカー 南アフリカW杯アジア最終予選(2009)オーストラリア戦元の木阿弥

無残な結果に終わった。単なる<主力組みがいなかったから>なのであろうか。

日本代表は、17日メルボルンで、2010年南アフリカワールドカップのアジア最終予選の最終戦をオーストラリアと戦った。

先制した後、ケーヒルに2発決められ逆転負け。3年前のドイツワールドカップの緒戦の再現となってしまった。元の木阿弥。

カタール戦の記事で書いた

① 基礎体力がない

② リーダーシップを発揮できる選手がいない の2点に加え

③ 個の技術が未熟

を課題としてあげたい。

「走るサッカー」なのに、今日もすぐ足が止まってしまった。くさびになるFWがパスを受けられなくてどうする。

センターバックも深刻だ。人生をかけると言った初召集のベテラン山口をどうして使わなかったのだろうか。2点とも阿部のマークが振り切られた失点だ。

阿部と今野を便利屋で使ってほしくない。便利屋でしかベンチに入れないかもしれないが。

後1年。せめて①だけでもしっかりやってほしい。

<アジア最終予選>

B組

先に試合のあった韓国vsイランが引き分けた。

まもなくキックオフとなるサウジvs北朝鮮が

①サウジ 勝ち⇒ 2位:サウジ、3位:北朝鮮

②サウジ わけ⇒ 2位:北朝鮮、3位:サウジ

③サウジ 負け⇒ 2位:北朝鮮、3位:イラン

となるため、北朝鮮の3位以上が確定した。

強豪の固まったこの組で韓国が無敗で本戦出場確定。

<得点>

前半40分 闘莉王

後半14分 ケーヒル

後半31分 ケーヒル

<出場選手>

GK:     楢崎正剛(33)名古屋

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島

DF:センター 阿部勇樹(27)浦和

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京 

MF:ボランチ 橋本英朗(30)G大阪

      興梠慎三22)鹿島(後半39分)

MF:ボランチ 今野泰幸(26)FC東京

MF:2列目右 松井大輔(28)海外

      矢野貴章(25)新潟(後半23分)

MF:2列目左 岡崎慎司(23)清水

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

FW:     玉田圭司(29)名古屋   

<控え選手>

GK:都築龍太(31)浦和

GK:川島永嗣(26)川崎

DF:山口智 (31)G大阪

DF:駒野友一(27)磐田

DF:槙野智章(22)広島

<ベンチ入りできなかった選手>

DF:中澤佑二(31)横浜 体調不良

<遠征に参加しなかった選手>

MF:中村俊輔(31)海外  海外組休養

MF:遠藤保仁(29)G大阪 怪我

MF:長谷部誠(25)海外  出場停止

MF:本田圭佑22)海外  海外組休養

FD:大久保嘉人(26)海外 海外組休養

<離脱>

MF:山田直輝(19)浦和

MF:香川真司(20)C大阪

<日本の結果>

①09月06日○ バーレーン(アウエー)

②09月10日  試合なし

③10月15日△ ウズベキスタン(ホーム:埼玉)

④11月19日○ カタール(アウエー)

⑤02月11日△ オーストラリア(ホーム:横浜)

⑥03月28日○ バーレーン(ホーム:埼玉)

⑦04月11日  試合なし

⑧06月06日○ ウズベキスタン(アウエー)

⑨06月10日△ カタール(ホーム:横浜)

⑩06月17日× オーストラリア(アウエー)

<関連記事> カタール戦での総括

2009614日「南アフリカW杯アジア最終予選(2009)カタールに無残なドロー」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/2009-0e88.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

・サッカー サッカー 南アフリカW杯アジア最終予選(2009)カタールに無残なドロー

無残な結果に終わった。単なる<ワールドカップ出場を決めた後の気の緩み>なのであろうか。

日本代表は先週の6日、アウエーのウズベキスタン戦で、2010年南アフリカワールドカップの出場を決めた。日本に戻ってきて10日はホーム(横浜)でのカタール戦。

開始早々、中村俊輔から内田へパスが通り、そのまま内田が快足を飛ばし駆け上がる。センターに素早くクロスを上げる。そこへ飛び込んできた岡崎への対応に気を取られたDFに当たりオウンゴール。見事な速攻で早くも先制。大量点も期待されたが後はウズベキ戦と同じことの繰り返し。逆にPKで1点とられドローで終わってしまった。

1.構造的な問題

① ワードカップ出場を決めた直後の試合でモティベーションが低下していた。

② 日本⇒ウズベキ⇒日本の時差調整で苦しんだ。

③ 怪我を抱える選手は休養を優先した。

とか言われているが、右サイドの内田を発熱で欠いた以外はベストメンバーで臨んだウズベキ戦は①②③がなかったにもかかわらず同様の試合をしている。最終予選、ホームで1勝3分けの成績が示す日本チームの構造的な問題があると思う。

それが何かは素人にはわからないが、案外技術的・戦略的以外に単純な原因があるように思える。

① 基礎体力がない

② リーダーシップを発揮できる選手がいない の2点を挙げたい。

2.基礎体力がない

疲れると足が止まる。実に当たり前の事である。が、親善試合でも前半飛ばして後半足が止まる事がしばしばあり、気になっていた。「人とボールが動くサッカー」、「全員攻撃、全員守備」などのコンセプトを掲げる割には、基盤が脆弱な気がする。

体格の見劣りはいかんともしがたいが、あたり負けしない強さも鍛えられる気がする。

3.リーダーシップ

各クラブチームから選出されたそれなりにプライドのある選手たちにリーダーシップを発揮するのはむつかしい事かもしれない。やり過ぎると中田のようになってしまうし、自身が次も選ばれるか保障がないのに他人のことなどかまっていられないのかもしれない。

ピッチにいる選手たちで、リズムを変えるにはこのリーダーシップを持った選手が必要だ。

試合後「腐った試合」とチームメイトを評した闘莉王が案外試合を壊したのではないかと思っている。ボランチ2枚を欠いた試合、DFに来たボールを闘莉王は中抜きで前線へボールを出していた。得点に絡む派手なパスを出したかったのか、阿部、橋本を信用していなかったのか。

4.審判

ウズベキ戦の審判団は4人ともシリア人だったが、今回は多国籍軍。主審はズブヒディン

(マレーシア)。中国で開催されたアジアカップでPK戦の途中でゴールを変えたあの審判だ。おかげで川口のスーパーセーブが出て日本が逆転勝ちした時の審判だ。

とはいえ、反日本的なジャッジが目立った。アウエーでもホームでも厳しい。特にラフプレーへの笛の吹き方に差があった。ウズベキ戦の主審よりはましかなと思ったが、PKをとった。いろいろ微妙な判定だった。最後の腕で相手を振り払った、でPKはちょっと厳しい。その直前のユニフォームを引っ張った反則ならペナルティーエリアの外だったのではないか。そもそもPKになる反則ならイエローではないか。2枚目なので温情だったのであろうか。

5.アジア最終予選

①A組

オーストラリアと日本が本戦出場。

3位 バーレーン 勝点7 得失-3

4位 カタール  勝点6 得失-9

5位 ウズベキ  勝点4 得失-4

4位のカタールは全日程を終了したので、プレーオフ進出の3位になることはないので敗退確定。バーレーンとウズベキが最終戦で直接対決。これで決まる。

オーストラリアは最終予選失点ゼロで最終日本戦を迎える。

②B組

強豪の固まったこの組で韓国が無敗で本戦出場確定。1位通過も確定。

2位 北朝鮮   勝点11 得失+2

3位 サウジ   勝点11 得失ゼロ

4位 イラン   勝点10 得失+1

で最終戦が、韓国vsイラン、サウジvs北朝鮮。

1位通過の韓国が鍵を握る。韓国とサウジは時差があるので、試合開始時間問題が発生する。2位と3位は大きな違いあるので、韓国・イラン戦の結果関係なくサウジと北朝鮮は戦わないといけないので、試合開始時刻の調整はないのかもしれない。広いアジアならでの課題だ。

<得点>

前半2分  オウンゴール

後半8分  ヤハヤ(PK)

<出場選手>

GK:     楢崎正剛(33)名古屋

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

DF:左サイド 今野泰幸(26)FC東京

MF:ボランチ 橋本英朗(30)G大阪

MF:ボランチ 阿部勇樹(27)浦和

   ⇒松井大輔(28)海外(後半13分)

MF:2列目左 岡崎慎司(23)清水

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外

   本田圭佑22)海外(後半36分)

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

FW:     玉田圭司(29)名古屋

   興梠慎三22)鹿島(後半22分)

<控え選手>

GK:都築龍太(31)浦和

DF:山口智 (31)G大阪

DF:駒野友一(27)磐田

FW:矢野貴章(25)新潟

<ベンチ入りできなかった選手>

GK:川島永嗣(26)川崎

DF:槙野智章(22)広島

DF:長友佑都(22FC東京 怪我

MF:遠藤保仁(29)G大阪 怪我

MF:長谷部誠(25)海外 出場停止

FD:大久保嘉人(26)海外 怪我

<離脱>

MF:山田直輝(19)浦和

MF:香川真司(20)C大阪

<日本の日程>

①09月06日○ バーレーン(アウエー)

②09月10日  試合なし

③10月15日△ ウズベキスタン(ホーム:埼玉)

④11月19日○ カタール(アウエー)

⑤02月11日△ オーストラリア(ホーム:横浜)

⑥03月28日○ バーレーン(ホーム:埼玉)

⑦04月11日  試合なし

⑧06月06日○ ウズベキスタン(アウエー)

⑨06月10日△ カタール(ホーム:横浜)

⑩06月17日  オーストラリア(アウエー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

・サッカー ウズベキを下しW杯出場決定(2009)

日本代表はアウエーのウズベキスタン戦を制し、2010年南アフリカワールドカップの出場を決めた。ドイツ大会に続き、一番乗りでの決定となった。

前半9分。岡崎の体当たりシュートで先制。13分にも遠藤のFKがポストに当たりはね返ったところを大久保が押し込むが、オフサイドの判定で得点にはならなかった。キリンカップに続いて大量点が期待されたが、勢いそこまで。徐々にウズベキペースとなり、日本は防戦一方となったが、1-0で逃げ切った。

監督も選手もキリンカップとワールド予選は全然違うと言っていたが、これほどの落差は印象的だった。アジアでは、点が取れずにイライラしているうちにカウンターを食らうことが基本パターンだったが、このような防戦一方の日本をみるのも記憶にないことだ。ドイツワードカップ予選のアウエーのイラン戦でも、このような一方的ではなかったと思う。見ていて緊張感があり、でも負けることはないだろうという安心感もある妙な気分にさせてくれた試合だった。

①リズムを変えられない

前半30分以降は完全にウズベキスタンに試合を握られてしまった。勝たないとプレーオフ進出の3位が絶望的になるので、必死だ。攻める相手にカウンターを仕掛けられない。クリアしたボールのセカンドボール、ルーズボールをとことん奪われてしまう。

一方的に攻められた割には、決定的なピンチは楢崎がかろうじて手ではたいてポストに当たり跳ね返った1回だけだったと思う。日本が組織的に守ったのか、ウズベキが決定力不足だったのかはよくわからないが、理不尽な主審のPK判定がない限り守り抜けると思ってみていた。

問題はリズムを変えられなかったこと。ボールを奪った時に前線で孤立する選手にボールを送っても残っているウズベキのDFに囲まれボールをとられてしまう。スペースに蹴りこむことと、スペースへ走り続けられる体力を身につけること、もう一人二人守備に戻る選手を減らすことだろうか。

疲労が激しくミスが多かった中村俊輔と阿部の交代はもっと早くする必要があったと思う。ボランチが疲弊していたようなので、2列目を一人減らしてスリーボランチにしたのはいいが、ロスタイムの時間稼ぎではなく、早い時間帯に戦略的に変えるべきではなかっただろうか。

でも、逃げ切ったのは見事なことだったかもしれない。

②岡崎

完全にブレイク。岡崎自身があこがれるゴン中山のようなゴールへの執念を持っている。技術は中山より上手いかもしれない。清水に入団した時も光るものがなかった、と言われているが、ガッツが表にでるFWらしいFWだ。どんどん経験を積ませたい。

③理不尽な主審判定

南アフリカ大会の予選では比較的変な主審に出くわさなかったが、今回はアジアカップの試合のような、アジアのレベルの低い主審に久々にぶちあった。シリア人だったのだが、何のためにウズベキに有利な笛をふくのだろうか。アウエーの雰囲気に呑まれてしまったのか、接待攻勢に負けてしまったのだろうか。ウズベキのラフプレーに反則をとらないので、怪我をさせられそうでひやひやものだった。さすがに変なPK判定がなかっただけましとしないといけないのかもしれない。

アジアのレベル向上のため、しっかり公の場で評価してもらい再発防止に取組んでもらいたいものだ。協会の仕事だ。

④内田、松井がベンチ外

内田が体調不良でホテル待機になった。キリンカップで駒野をテストしたことが役に立った形だ。松井は中村憲剛がメンバーに入ったあおりだろうか。競争原理の観点でいいことだ。阿部、今野はどこでもできる選手なのでベンチにおくにはいい選手なのだろう。

⑤オーストラリア、韓国も出場へ

激戦のB組で韓国が出場を決めた。監督はほっとしたとコメントを残しているが、残りの2試合がサウジ、イランであることを考えるとその心情はよくわかる

B組は

1位 韓 国:勝点14。残りサウジ、イラン

2位 北朝鮮:勝点11。残りお休み、サウジ

3位 サウジ:勝点10。残り韓国、北朝鮮

4位 イラン:勝点 7。残りUAE、韓国

5位 UAE:勝点 1。残りイラン、お休み

2位北朝鮮は3位サウジ、4位イランより試合数が少なく微妙な位置。韓国がサウジ、イラン戦を、どう戦うかで決まるような気もする。政治的に緊張の高まる北朝鮮問題。南北問題も微妙に影響を与えるかもしれない。

<得点>

前半9分  岡崎慎司

<退場>

後半44分 長谷部誠

<出場選手>

GK:     楢崎正剛(33)名古屋

DF:右サイド 駒野友一(27)磐田

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

MF:2列目左 岡崎慎司(23)清水

MF:2列目右 中村俊輔(31)海外

   ⇒阿部勇樹(27)浦和(後半46分)

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

   本田圭佑22)海外(後半21分)

FW:     大久保嘉人(26)海外

   矢野貴章(25)新潟(後半24分)

<控え選手>

GK:都築龍太(31)浦和

MF:今野泰幸(26)FC東京

MF:橋本英朗(30)G大阪

FW:玉田圭司(29)名古屋

<ベンチ入りできなかった選手>

GK:川島永嗣(26)川崎

DF:山口智 (31)G大阪

DF:槙野智章(22)広島

DF:内田篤人(21)鹿島

MF:松井大輔(28)海外

MF:香川真司(20)C大阪

FW:興梠慎三22)鹿島

<怪我のため遠征に参加せず>

MF:山田直輝19)浦和

<日本の日程>

①09月06日○ バーレーン(アウエー)

②09月10日  試合なし

③10月15日△ ウズベキスタン(ホーム:埼玉)

④11月19日○ カタール(アウエー)

⑤02月11日△ オーストラリア(ホーム)

⑥03月28日○ バーレーン(ホーム)

⑦04月11日  試合なし

⑧06月06日○ ウズベキスタン(アウエー)

⑨06月10日  カタール(ホーム)

⑩06月17日  オーストラリア(アウエー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 2日 (火)

・サッカー キリンカップ2009 ベルギーにも圧勝

2010年南アフリカワールドカップ、アジア最終予選の最終シリーズの前哨戦、キリンカッツプの日本の2戦目は、国立競技場で、31日行われた。対戦相手は、FIFAランキングで、日本の35位に対して62位のベルギー。ワールドカップの欧州予選でも苦戦をしていて、本戦出場は難しい状況にある。大型選手が多いということで、対ウズベキ対策として選ばれた相手らしい。が、チリ同様ベストメンバーではなかったので、強い相手とやるというコンセプトは実現しなった。

相手が弱かったのか日本が良かったのかよくわからないが、この試合も日本のいいところが目立った試合となった。4-0。2試合で8-0。

①長友

チリ戦の記事で、「左サイドバックは今野にしたい。」と書いたが、その記事を読んで発奮したかのような長友のゴールだった。安田とのポジション争いに勝ってライバルがいなくなった感のある長友。はやりチームには競争原理が必要だ。ウズベキ戦は長友になるのだろうか。今野の粘りのあるプレーの方が好きなのだけど。

②岡崎

旬の岡崎はまたゴールを上げた。旬の伸び盛りの選手は使うべきで、ウズベキ戦は是非岡崎をワントップで起用してほしい。ゴールへの執念を感じさせる選手だ。

③内田

右サイドはあまり見せ場がなかった。内田、中村俊輔とも体調が万全ではなったのであろうか。

④闘莉王

致命的なミスをした。相手がシュートをはずしたから事なきを得たが、ちょっとお粗末。最近代表戦でミスが多い。前線に上がることばかり考えているからだろうか。一度ベンチにおいて刺激を与えたいところだ。

<得点>

前半21分 長友佑都

前半23分 中村憲剛

後半15分 岡崎慎司

後半32分 矢野貴章

<出場選手>

GK:     楢崎正剛(33)名古屋

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (28)浦和

      山口智 (31)G大阪(後半29分)

DF:左サイド 長友佑都(22)FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

   ⇒阿部勇樹(27)浦和(後半17分)

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

   ⇒橋本英朗(29)G大阪(後半0分)

MF:2列目  中村俊輔(31)海外

   ⇒本田圭佑22)海外(後半0分)

MF:2列目  大久保嘉人(26)海外

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

   ⇒興梠慎三22)鹿島(後半22分)

FW:     岡崎慎司(23)清水

      矢野貴章(25)新潟(後半25分)

<関連記事> キリンカップ第1戦

2009528日「サッカー キリンカップ2009 チリに圧勝http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/2009-eabb.html

<関連記事> 代表選手選考

2009523日「サッカー 南アフリカワールドカップ最終予選最終シリーズの選手発表

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7a58.html

   

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年5月29日 (金)

・サッカー キリンカップ2009 チリに圧勝

2010年南アフリカワールドカップ、アジア最終予選の最終シリーズの前哨戦であるキリンカッツプは、長居スタジアムで、27日行われた。対戦相手は、FIFAランキングでは、日本の35位に対して26位、4.5の出場枠を持つ南米予選でアルゼンチンを押さえ3位につけているチリ。

チリも6月6日からの予選に向けて、1週間前に来日。いわば日本で事前キャンプと練習試合を組んだようなもので、しっかりとしたチームが来日したと思った。が、主力組みは欧州でのシーズンを終え、母国へ戻って休養をとったようでベストメンバーではなかった。

が、日本も同様の事情を抱えていて、いわば1.5軍のチームチームだったが、スピードあふれるプレーで、圧勝した。選手発表のおり、「<いつも控え組みのテンション>として、<駒野、中村憲剛、阿部、今野らのかつてのレギュラー組のテンションがチームの勢いの決め手になるかもしれない。>」と書いたが、その4人が揃って先発して活躍した。私のブログを岡田監督が見て起用した、と錯覚するような事態にとてもうれしく思っている。

中村憲剛の試合

一番は中村憲剛だろう。岡田も中村憲剛のためのシステムと言っていたので、期待に答えた形だ。ワントップで2列目に3人。3人のうち2人はFWの選手を配しているが、いいクロスを出せる選手が不足している。ワントップの玉田がサイドに流れて、クロスを上げるシーンなどみていられない。今日の憲剛は最高の出来で、次も同じ活躍ができるかは少し疑問があるが、是非レギュラーで使ってみたい。

②今野

代表での今野は、どこか遠慮している感じで、オリンピック予選のときの粘っこさが消えてとてもがっかりしてきたが、この試合では「どの場面にも今野」が戻ってきた。左サイドも誰にするか決め手にかけるポジションなので、今日のような動きができるなら左サイドバックは今野にしたい。

③岡崎

すっかり代表の顔になってきた。岡田の眼力だと思う。玉田に代わってワントップに起用したい。

④本田

解説陣に得点の意識が強くなり成長したと褒められていた。そのように感じる場面も多くあったが、相変わらず一人で長い時間ボールを持って、ピッチを横に走って、結局ボールをとられるシーンも多くあった。一人よがりの本田はちょっと使えない。

⑤DF

阿部か?。中澤、闘莉王の控え選手の確保は急務だが、結局阿部か。どこでもできるので、選手交代バリエーションも豊かになるのだけど、専門家がほしいところ。DFは若手をテストとして使いにくいポジションだから無難にいきたいというのも分かるのだが。

⑥山田

7月で19歳になる山田が代表でデビュー。解説陣やスポーツニュースの解説者たちからも絶賛された。「気が利くプレー」をみんな褒めていた。素人には解説されないとわからない動きだが。若手が出てきてはつらつとしたプレーをすると気持ちがいい。

岡田の若手起用は評価すべき点だと思う。

⑦組合せ

控え組みが必死にアピールしたこともあるが、サッカーはくれぐれも選手間の組合せだと思う。中村俊輔が入るとボールが止まるし、他の選手も萎縮するのではないだろうか、かつての中田状態になっているのかもしれない。

⑧私のベストメンバー

 GK   楢崎

 DF   内田、中澤、闘莉王、今野

 ボランチ 遠藤、長谷部

 2列目  中村俊輔、中村憲剛、大久保

 トップ  岡崎

<得点>

前半20分 岡崎慎司

前半24分 岡崎慎司

後半 7分 阿部勇樹

後半47分 本田圭佑

<出場選手> 

  GK:     楢崎正剛(33)名古屋

DF:右サイド 駒野友一(27)磐田

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 阿部勇樹(27)浦和

DF:左サイド 今野泰幸(26)FC東京

  MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

     ⇒橋本英朗(29)G大阪(後半16分)

  MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

     ⇒山口智 (31)G大阪(後半33分)

MF:2列目  本田圭佑22)海外

MF:2列目  岡崎慎司(23)清水

   ⇒矢野貴章(25)新潟(後半26分)

MF:トップ下 中村憲剛(28)川崎

   ⇒香川真司(20)C大阪(後半38分) 

FW:     玉田圭司(28)名古屋

      山田直輝18)浦和 (前半39分) 

<関連記事> 代表選手選考

2009523日「サッカー 南アフリカワールドカップ最終予選最終シリーズの選手発表

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7a58.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

・サッカー 南アフリカワールドカップ最終予選最終シリーズの選手発表

南アフリカワールドカップのアジア最終予選は、いよいよ終盤の6月の3試合を迎える。その3試合と前哨戦となるキリンカップの2試合を戦う選手が21日発表された。

基本5試合同じメンバーで戦うとのことで、少し多めの26人が選ばれた。新顔はこの増員枠を使ったものになっており、多少チームに刺激を与えるといった存在になっている。

①新顔

DFの槙野智章(22)とMFの山田直輝19)が初選出。DFは中澤、闘莉王の控えが手薄というか、いないので、槙野はキリンカップでは使ってほしい。最終予選の3試合のうち2試合はアウエーなので、帯同するだけでもいい経験になると思うが。

もう一人、実質新顔はガンバの山口(31)。トルシエ時代の02年、オシム時代の06年に代表に呼ばれたが、代表としての試合経験はない。バックアップ要員の寺田の怪我でチャンスがやってきたものだが、現実的な交代メンバーとして選出しているのだから、是非ためして欲しいと思う。2年半ぶりの31歳での選出に「人生をかけてやります」とラストチャンスにコメントしている。岡田監督、こういう気持ちに答えてほしい。

②川口

前回、メンバーから漏れた時点でもう代表復帰はないのでないかと思ったが、そのとおりになりそうだ。ここも次世代育成が必要ではある。途中交代で試すこともむつかしいポジションなので、監督は慎重にならざるをえないだろうが、川島をどこかで使ってほしい。

興梠

FWは、怪我の田中達也の代わりに興梠慎三22)が再び選出された。代表では岡崎とは差がつき、鹿島でも新人の大迫にポジションを追われた形になっていた状態。意地をみせてほしいところ。

④いつも控え組みのテンション

キーパーは別にしても、レギュラーと控えの色づけがはっきりしてきた。ジーコとは違って岡田は、選出で刺激を与えているが、出場機会が少ない、もしくはない選手の緊張感はどうやって維持するのだろうか。駒野、中村憲剛、阿部、今野らのかつてのレギュラー組のテンションがチームの勢いの決め手になるかもしれない。

<代表選手>

                2月:オーストラリア戦

              3月:バーレーン戦

               ◎ :先発

                  :   途中出場

            : べンチ入り

             :  ベンチ外

        × : 選出されず

              2月 3月 今回

GK:楢崎正剛(33)名古屋  ×  ◎  ○

GK:都築龍太(31)浦和   ◎  △  ○

GK:川島永嗣(26)川崎   △  ●  ○

GK:菅野孝憲(25)柏    ●  ×  ×

DF:寺田周平33)川崎     ●  ×

DF:中澤佑二(31)横浜   ◎  ◎  ○

DF:山口智 (31)G大阪  ×  ×  ○

DF:高木和道(28)G大阪  ●  ×  ×

DF:闘莉王 (28)浦和   ◎  ◎  ○

DF:駒野友一(27)磐田   ●  △  ○

DF:阿部勇樹(27)浦和   ×  △  ○

DF:長友佑都(22)FC東京 ◎  ◎  ○

DF:槙野智章(22)広島   ×  ×  ○

DF:安田理大(21)G大阪  ●  ×  ×

DF:内田篤人(21)鹿島   ◎  ◎  ○

MF:中村俊輔(31)海外   ◎  ◎  ○

MF:橋本英朗(30)G大阪    ○  ○

MF:稲本潤一(29)海外   ●  ×  ×

MF:遠藤保仁(29)G大阪  ◎  ◎  ○

MF:中村憲剛(28)川崎   ●  △  ○

MF:松井大輔(28)海外   ◎  ○  ○

MF:今野泰幸(26)FC東京   ●  ○

MF:長谷部誠(25)海外   ◎   ◎  ○

MF:本田圭佑22)海外   ×  ×  ○

MF:金崎夢生(20)大分   ×  ●  ×

MF:香川真司(20)C大阪  ●  ●  ○

MF:山田直輝19)浦和   ×  ×  ○

FW:玉田圭司(29)名古屋   ◎  ◎  ○

FW:巻誠一郎(28)千葉   △  ×  ×

FW:大久保嘉人(26)海外  ○  ◎  ○

FW:田中達也(26)浦和   ◎  ◎  ×

FW:矢野貴章(25)新潟   ×  ●  ○

FW:岡崎慎司(23)清水   ○  ○  ○

FW:興梠慎三22)鹿島   ×  ×  ○

<日程>

キリンカップ

①5月27日(水)チリ(大阪長居)1935

②5月31日(日)ベルギー(国立)1920

ワールドカップ予選

③6月 6日(土)ウズベキスタン(アウエー)

             日本時間2300

④6月10日(水)カタール(横浜)1935

⑤6月17日(水)オーストラリア(アウエー)

             日本時間1920

<関連記事> バーレーン戦の選手選出

2009321日「サッカー バーレーン戦(2009)の選手発表

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/2009-79e6.html

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年4月11日 (土)

・女子サッカー なでしこ北京後の一手

昨年の北京五輪で4位と健闘した女子サッカー(なでしこ)。男子のように次々と公式試合があるわけではないので、五輪後、活動は休止している。不況のあおりで、強豪チーム「TAZAKI」が、倶楽部が休部され、なでしこリーグから脱退するなどの暗いニュースもあり、北京の盛り上がりはすっかり忘れさられた感がある。

が、チームとしても、選手のほうでも次へ向かってスタートを切ったようだ。

1.チームとして次の一手

昨日、日本サッカー協会は、5月に北米、7月に欧州遠征をすると発表した。

5月20日、23日はアメリカと

5月25日はカナダと

7月29日はドイツとの試合が組まれているとのこと。

北京五輪で、なでしこはアメリカには1次リーグと準決勝で2回対戦して歯が立たなかった。アテネ五輪でもベスト8であたり破れている。

ドイツとは、北京の3位決定戦で対戦、破れている。

強豪国との対戦が実現する。

FIFAランキングと北京五輪の成績

アメリカ:1位(優勝)

ドイツ :3位(3位)

日本  :7位(4位)

カナダ :11位(ベスト8で敗退)

2.選手の次の一手

北京後、アメリカでプロサッカーリーグ(WPS:Women’s Professional Soccer)がスタートさせると発表があった。ドラフト会議も開かれ、澤穂希、宮間あや、荒川恵理子、大野忍が指名された。

大野を除く3人が、今年の4月からスタートしたWPSへ参加するため、海をわたってプレーをしている。

さらに、所属チームTAZAKI」が解散したことを契機に、同チームにいた阪口夢穂と山本絵美が、アメリカのWリーグに参加している。Wリーグは「Women's Premier Soccer League」の略で、アマチュアのトップリーグで、いわば、WPSの下部組織のようなもの。

WPSもWリーグとも、リーグは4月から8月までしか試合をしない、らしいので、その後どうするか、という問題があるものの、世界の一流選手を集めたリーグで常に体の大きな選手との試合を経験するのは重要なことだろう。

海外遠征や積極的な海外移籍、A代表も考えてほしいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 8日 (水)

・サッカー 「三都主が代表復帰熱望」のニュースに接して

浦和レッズの三都主(アレックス)が、4日大分戦で昨年6月以来の公式戦復帰を果した。その後左キックの左サイドバックとして、代表復帰を熱望していると報じられた。「長友に挑戦状」。

長友の左サイドバックは確かに問題があるが、アレックスの左サイドバックは止めてほしい。ジーコ時代は、代表で左サイドバックの固定レギュラーだったが、ジーコへの通訳枠で出場とも言われ、日本の大きなウイークポイントだった。11に弱く、ボールが飛んでくると怖がって避けるディフェンスに何度ため息をついたことだろう。

苦手の守備に追われ、ベタ引きになり、肝心の攻撃力も発揮できなかった。

が、止まっての1対1は弱いが、ドリブルで駆け抜けるのはうまい。さらに駆け上がりながらのクロスボールの精度も一番だと、当時評価していた。どうして前でつかわないのかと。トルシエやオシムが使った左サイド(2列目)がいい。現代表では大久保と松井が競っているところだ。

「待ってろ!長友」ではなく、「待ってろ!松井」だ。流れを変える起用に向いていると思う。小野先発で、交代でアレックスを使ったトルシエのように。先発は大久保で交代に使ってほしい。調子の出ない松井に代わるチャンスは充分だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月29日 (日)

・サッカー W杯最終予選 バーレーン戦に勝つ(2009)

2010年南アフリカワールドカップ、アジア最終予選の後半の初戦は、埼玉スタジアムで、28日行われた。1-0。中村のFKが相手に当たってゴールを奪った1点で逃げ切った。

残り3試合で、1勝すれば本戦出場となり、大きく前進した。

得点の雰囲気がしない、わくわくしない試合だった。バーレーンと互角の戦いをしていたのでは、どうしようもない。

①得点の雰囲気がしない

最後のシュートの精度が悪い、という前にシュートを打つまでのチャンスが作れない。時間をかけて攻撃するので、相手に陣営を整えられてしまう。しかもクロスの精度が悪いので、チャンスにならない。

玉田のワントップで、トップ下にFWの田中、左サイドの大久保とクロスを上げる選手にFWの選手を配しているのが、問題なのではなかろうか。ワントップの玉田まで引いてしまって、MFのような仕事をしている。遠藤も守備に貢献しているとテレビでは評価していたが、前で使ってクロスを上げさせたい。なんか選手の組合せが悪いのではないだろうか。

中澤、闘莉王のDFが前線に上がってこないと得点の予感がしないのは、気迫の問題かもしれない。

②本戦へ

ワールカップには5カ国のうち2カ国が無条件に出場できるのだから、1,2位のオーストラリアと日本はお互い下記3チームには取りこぼしてはいけない。さらには、下位間で星の潰しあいをやってくれればいい。その意味で最下位ウズベキがカタールに勝って、ウズベキ、バーレーン、カタールが勝点で並んで2位以上は絶望的になったことはいいことだ。3位のプレーオフ出場権狙いで必死になってくることが想定されるが、まあ、シナリオどおりだ。

日本が試合のない、4月1日の予選。オーストラリアはウズベキに不覚を取ってはいけない。バーレーンvsカタールは引き分けてほしい。

③北朝鮮

B組は北朝鮮がホームでUAEを破って暫定首位に浮上した。4位サウジが3位イランに一矢を報いて、順位が入れ替わった。一転イランが苦しくなった。イランは6月、平壌で北朝鮮と試合を行った後、ホームへ戻りUEAと戦い、再び韓国との試合のため、朝鮮半島に戻ってこないといけない。イランvs韓国、韓国vsサウジ、サウジvsイラン。最終予選らしい厳しい試合が続く。

B組は

北朝鮮 勝点10

韓国  勝点8(1試合少ない)

サウジ 勝点7

イラン 勝点6

  と混戦。

<得点>

後半2分 田中達也

<出場選手>

私は4-2-2-2として今まで記載していたが、今回から岡田監督の意図通り4-2-3-1とすることにした。

GK:     楢崎正剛(32)名古屋

DF:右サイド 内田篤人(21)鹿島

DF:センター 中澤佑二(31)横浜

DF:センター 闘莉王 (27)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

   ⇒橋本英朗(29)G大阪(後半31分)

MF:2列目  大久保嘉人(26)海外

MF:2列目  中村俊輔(30)海外

FW:トップ下 田中達也(26)浦和

   ⇒岡崎慎司(22)清水(後半42分)

FW:     玉田圭司(28)名古屋

   ⇒松井大輔(27)海外(後半34分)   

<控え選手>

GK:都築龍太(30)浦和

DF:駒野友一(27)磐田

DF:阿部勇樹(27)浦和

MF:中村憲剛(28)川崎

<ベンチ入りできなかった選手>

GK:川島永嗣(26)川崎

DF:寺田周平33)川崎

MF:今野泰幸(26)FC東京

MF:金崎夢生(20)大分

MF:香川真司(20)C大阪

FW:矢野貴章(25)新潟

<A組の成績>

日本    勝点11

豪州    勝点10(1試合少ない)

ウズベキ  勝点4

バーレーン 勝点4

カタール  勝点4 

<日本の日程>

①09月06日○ バーレーン(アウエー)

②09月10日  試合なし

③10月15日△ ウズベキスタン(ホーム:埼玉)

④11月19日○ カタール(アウエー)

⑤02月11日△ オーストラリア(ホーム)

⑥03月28日○ バーレーン(ホーム)

⑦04月 1日  試合なし

⑧06月06日   ウズベキスタン(アウエー)

⑨06月10日  カタール(ホーム)

⑩06月17日  オーストラリア(アウエー)

<関連記事> 前の試合

2009212日「サッカー ワールドカップ最終予選 微妙な結果 オーストラリアとスコアレスドロー

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-5e74-1.html

<関連記事> バーレーン戦

200921日「サッカー アジア杯予選 バーレーンにまた負ける

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-eec6.html

<関連記事> バーレーン戦

200897日「サッカー ワールドカップアジア最終予選 バーレーン戦 楽勝が冷や水の勝利

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_264f.html

<関連記事> バーレーン戦

2008330日「サッカー ワールドカップ予選 バーレーン戦深刻な負け 岡田武史岐路に

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c3fb.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土)

・サッカー バーレーン戦(2009)の選手発表

3月28日にホーム(埼玉)で行われる、南アフリカワールドカップのアジア最終予選のバーレーン戦に挑む選手が、19日に発表された。新聞の扱いも小さく野球のWBCですっかりかすんでしまっている。チケットは完売らしいが。

①怪我でオーストラリア戦に呼ばれなかった楢崎、阿部が復活。川口は呼ばれず。このまま川口は代表に呼ばれなくなるかもしれない。川島、菅野に今後国際経験を積ませないといけない。

②DFは高木と安田が落選。復活の阿部をDF登録した。課題であったセンターバックと左サイドは、兼務可能な阿部、今野で乗り切るようだ。日本の選手から選ぶのだからそう簡単にいい選手が見つかるわけがないが、不安を残したまま。長友と安田は一旦勝負がついた形だ。

③中盤は、稲本の代わりに金崎が選ばれた。ベンチには入れないだろうが、チーム戦術を習得して次に備えるといった選出といったところ。オシムの申し子鈴木啓太はもう呼ばれることはないだろう。

④FWは、巻の代わりに矢野。ここも人材難。

⑤ワールドカップ最終予選も後半戦へ。2位で勝点8の日本は3位で勝点4のバーレーンにかっておけば、ほぼ本戦出場が見えるだけに、冒険はできず、まずは無難な選考となっている。

              豪州戦  今回

GK:楢崎正剛(32)名古屋   ×   ○

GK:都築龍太(30)浦和    ◎   ○

GK:川島永嗣(26)川崎    △   ○

GK:菅野孝憲(24)柏     ●   ×

DF:寺田周平33)川崎       ○

DF:中澤佑二(30)横浜    ◎   ○

DF:高木和道(28)G大阪   ●   ×

DF:闘莉王 (27)浦和    ◎   ○

DF:阿部勇樹(27)浦和    ×   ○

DF:駒野友一(27)磐田    ●   ○

DF:長友佑都(22)FC東京  ◎   ○

DF:安田理大(21)G大阪   ●   ×

DF:内田篤人(20)鹿島    ◎   ○

MF:中村俊輔(31)海外    ◎   ○

MF:橋本英朗(29)G大阪      ○

MF:稲本潤一(29)海外    ●   ×

MF:遠藤保仁(29)G大阪   ◎   ○

MF:中村憲剛(28)川崎    ●   ○

MF:松井大輔(27)海外    ◎   ○

MF:今野泰幸(26)FC東京     ○

MF:長谷部誠(25)海外    ◎   

MF:金崎夢生(20)大分    ×   ○

MF:香川真司(20)C大阪   ●   ○

FW:玉田圭司(28)名古屋    ◎   ○

FW:巻誠一郎(28)千葉    △   ×

FW:大久保嘉人(26)海外   ○   ○

FW:田中達也(26)浦和    ◎   ○

FW:矢野貴章(25)新潟    ×   ○

FW:岡崎慎司(22)清水    ○   ○

豪州戦欄

      先発

      途中出場

      べンチ入り

      ベンチ外

     共通

          × 選出されず

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年3月15日 (日)

・サッカー 雪の中のJリーグ

Jリーグ第2節。今期初のJ1昇格を果した山形の初のホーム戦が土曜日に開催された。会場は天童市のNDソフトスタジアム山形。迎え撃つのは優勝候補の一角名古屋。開幕直後ということもあり、NHKの地上波で放映された。帰省中であったが、ビデオにとって夜みることができた。

試合開始直後から雪が舞い、前半途中でかなり激しくなり、ピッチが真っ白になってしまった。後半からは見やすくするためオレンジの蛍光色のボールに変わった。アナウンサーも「久々に見ますね」と少々興奮気味。

放送でも何度も言われていたが、悪条件のなか両チームの選手とも集中力を切らすことなくいい試合をしたと思う。初のJ1、しかも緒戦を勝ってのびのび試合が出来た山形と、優勝を狙いながらACLにも挑戦中の名古屋。はやり人間動機づけが重要だと、再認識。

ピッチ一面が白くなってから、選手が良く動くエリアの雪がとけて、芝生が見え始める。後半息を吹き返した名古屋が攻める右サイド(山形陣内の左サイド)の白さが消えてしまった。左サイドや名古屋陣内は白いままなので対比上良くわかった。試合後統計資料でどのエリアでボールが良く回ったかと分析されることがあるが、リアルタイムで名古屋の攻撃は右サイドが主体であることが良くわかった。

サッカー協会では、サッカーの本場欧州に合わせて、Jリーグを春秋シーズンから秋春シーズンへ、移行したがっている(国際試合の日程編成、欧州への移籍推進のメリットありとのことであるが)。が、早春でさえこの状態だから日本の寒冷地のことを考えるとはやり無理派に一票入った形だ。

小学校の頃、授業でサッカーをするのは冬で、ウインタースポーツと思っていたが、観戦する側にたつと、冬ははやり困る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月12日 (木)

・サッカー ワールドカップ最終予選 微妙な結果 オーストラリアとスコアレスドロー

2010年南アフリカワールドカップ、アジア最終予選の前半の最終戦は、横浜国際総合競技場(FIFAの大会だけ命名権を無視して昔の名前を名乗る)で(11日)行われた。0-0のスコアレスドローで引き分けた。試合は日本ペースだったが、結局ゴールは奪えなかった。

①微妙な結果

ワールカップには5カ国のうち2カ国が無条件に出場できるのだから、1,2位の対戦は引き分けで充分で、下位に取りこぼさなければ、全く問題ない。であるはずだが、最下位にウズベキスタンにホームに引き分けるなど、心もとないから相手が1位(FIFAランキング27位、日本は37位)でもホームでは勝っておきかった。中東の国よりヨーロッパタイプのオーストラリアの方が戦いやすいかもしれないと、思っていた。

②パスを出す選手

中村俊輔、遠藤といった本来パスを出す選手からあまりパスが出ず、玉田や大久保がなぜかサイドで下手なクロスを上げていた。ちょっと変だと思う。

③内田

内田の守備が問われる場面はなかった。オーストラリアの選手と1:1でも負けていなかった。なのに攻め上がらずに横パスを選択する場面が目に付いた。前から思うのだが、コーナーまで真直ぐ上がって相手を振り切ってから中へ切れ込んでほしいのだけど。クロスの精度もかなり正確になってきたのに。サイド。サイド。サイド。

④中村俊輔

「攻め急がすに、パスを回して裏を狙えるタイミングが来るまでパスを回し続ける。」と試合前語っていた。ジーコのようなことを言っていると気になった。パスを回し続けるうちに大きな相手はゴール前を固めてしまう。

⑤キーパー

幸か不幸か、都築の真価を問われる場面はなかった。

⑥走る体力

ヨーロッパからの遠距離移動と時差で、オーストラリアは完全ではなかった。後半日本が優勢に進められたのも、そのハンデが効いている。が、日本も後半疲れてパスミスが目立った。いつもそうだ。もっと普段から走りこんでほしいものだ。世界と戦うには走り続ける体力こそ命だ。

⑦北朝鮮

B組は北朝鮮がホームでサウジを破って2位に浮上した。平壌で今日(11日)、昼3時からの試合だった。寒さと電力節電対策なのだろうか。イラン-韓国は引き分け。

B組は

韓国  勝点8

北朝鮮 勝点7

イラン 勝点6

サウジ 勝点4  と混戦。

<得点>

なし

<出場選手>

GK:     都築龍太(30)浦和

DF:右サイド 内田篤人(20)鹿島

DF:センター 中澤佑二(30)横浜

DF:センター 闘莉王 (27)浦和

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

MF:ボランチ 長谷部誠(25)海外

MF:2列目  松井大輔(27)海外

   ⇒大久保嘉人(26)海外(後半12分)

MF:2列目  中村俊輔(31)海外

FW:     玉田圭司(28)名古屋

FW:     田中達也(26)浦和

   ⇒岡崎慎司(22)清水(後半38分)

<控え選手>

GK:川島永嗣(25)川崎

DF:寺田周平33)川崎

MF:橋本英朗(29)G大阪

MF:今野泰幸(26)FC東京

FW:巻誠一郎(28)千葉

<ベンチ入り出きなかった選手>

GK:菅野孝憲(24)柏

DF:高木和道(28)G大阪

DF:駒野友一(27)磐田

DF:安田理大(21)G大阪

MF:稲本潤一(29)海外

MF:中村憲剛(28)川崎

MF:香川真司(19)C大阪

<A組の成績>

豪州    勝点10

日本    勝点8

バーレーン 勝点4

カタール  勝点4

ウズベキ  勝点1  

3月のバーレーン戦が大きな山だ。

<日本の日程>

①09月06日○ バーレーン(アウエー)

②09月10日  試合なし

③10月15日△ ウズベキスタン(ホーム:埼玉)

④11月19日○ カタール(アウエー)

⑤02月11日△ オーストラリア(ホーム)

⑥03月28日  バーレーン(ホーム)

⑦04月11日  試合なし

⑧06月06日   ウズベキスタン(アウエー)

⑨06月10日  カタール(ホーム)

⑩06月17日  オーストラリア(アウエー)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2009年2月 5日 (木)

・サッカー 前哨戦のフィンランド戦に快勝 が、不安も一杯

来週の11日に横浜で行われる、ワールドカップアジア最終予選前半の山場、オーストラリア戦の前哨戦として、FIFAランキング55位のフィンランドと高さ対策のテストマッチが組まれた。5-1の快勝だったが、不安も一杯だ。

①キーパー

今日は都築。アジアカップ予選2戦は川島だったので今日も川島でいくのかと思ったら、違っていた。岡田は迷っているようだ。アジアカップ同様キーパーの活躍する展開ではなかったが、数少ないチャンスをものにされてしまった。まだJリーグが始まっていないなか、フィールドプレーヤーより実践から離れているのは影響が大きいかもしれないが、見ていてもはやりがっかりだ。

②ディフェンス

サイドからの攻撃に弱すぎる。楢崎、川口不在で守備をコントロールできていないからか。DFに欧州組みはいないので、このメンバーでやらないといけない。

③なんのためのテストマッチか

大久保、中村俊輔、松井、長谷部、稲本の欧州組みが不在のなか組まれたテストマッチ。本番ではこの5人のうち稲本を除いた4人は当然先発であろう。今日と中盤がそっくり入れ替わってしまう。2得点で試合を決めた岡崎も先発に残れるか微妙。遠藤と闘莉王の体調確認の試合だったと思えばいいのだろう。

④流れを変える選手

今日の先発の中盤は遠藤を除いて本番は控えがいいところ。橋本もとても良かったと思うが、途中から出てきて試合の流れを変える選手ではない。楽しみな交代選手がいない。

⑤2月11日

A組の日本-オーストラリア戦のほか、B組ではイラン-韓国、北朝鮮-サウジ戦が行われる。勝点で並ぶものの得失点差で北朝鮮が3位でサウジが4位。サウジにとっては寒いピョンヤンでのアウエー戦は試練であろう。ピョンヤンでやるのかな。

<得点>

前半15分 岡崎慎司

前半32分 岡崎慎司

前半44分  香川真司  

後半12分 中澤佑二

後半41分 安田理大

<出場選手>

GK:     都築龍太(30)浦和

DF:右サイド 内田篤人(20)鹿島

   ⇒ 駒野友一(27)磐田 (後半27分)

DF:センター 中澤佑二(30)横浜

DF:センター 闘莉王 (27)浦和

   ⇒ 高木和道(28)G大阪(後半10分)

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 橋本英朗(29)G大阪

MF:ボランチ 遠藤保仁(29)G大阪

   ⇒ 今野泰幸(26)FC東京(後半32分)

MF:2列目  中村憲剛(28)川崎

MF:2列目  香川真司(19)C大阪

   ⇒ 安田理大(21)G大阪 (後半36分)

FW:     玉田圭司(28)名古屋

   ⇒ 巻誠一郎(28)千葉  (後半39分)

FW:     岡崎慎司(22)清水

<控え選手>

GK:川島永嗣(25)川崎

GK:菅野孝憲(24)柏

DF:寺田周平(33)川崎

FW:田中達也(26)浦和

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月 2日 (月)

・サッカー オーストラリア戦の選手発表

2月11日に行われる、南アフリカワールドカップのアジア最終予選のオーストラリア戦に挑む選手が、1月30日に発表された。2月4日の前哨戦となるフィンランドとの親善試合もこのメンバー(欧州組みは未合流)で臨むとのこと。

1月の長期合宿、アジアカップ予選には多くの若手を招集したが、ことごとく落選し、結局は昨年後半のメンバーが選出された結果となった。

ただし、ゴールキーパーは長年、川口と楢崎で独占してきたが、二人とも怪我をしたので第三のキーパーにもチャンスがやってきた。川島が抜擢された形になっているが、アジアカップの2試合は精彩を欠いた。(と思う。)いい経験を積ませてやりたい。自信をなくす事態にならないことを祈るばかり。

              アジア杯  W杯

GK:川口能活(33)磐田    ●   

GK:都築龍太(30)浦和    △   ○

GK:川島永嗣(25)川崎    ◎   ○

GK:菅野孝憲(24)柏     ●   ○

DF:寺田周平33)川崎    ◎   ○

DF:中澤佑二(30)横浜    ◎   ○

DF:高木和道(28)G大阪   △   ○

DF:闘莉王 (27)浦和        ○

DF:駒野友一(27)磐田    △   ○

DF:阿部翔平(25)名古屋   ×

DF:石櫃洋祐(25)神戸    ×

DF:水本裕貴(23)京都    ●

DF:長友佑都(22)FC東京  ◎   ○

DF:森重真人(21)大分    ×

DF:安田理大(21)G大阪   ●   ○

DF:内田篤人(20)鹿島    ◎   ○

MF:中村俊輔(31)海外        ○

MF:橋本英朗(29)G大阪   △   ○

MF:稲本潤一(29)海外    ◎   ○

MF:遠藤保仁(29)G大阪   ●   ○

MF:中村憲剛(28)川崎    ◎   ○

MF:松井大輔(27)海外        ○

MF:阿部勇樹(27)浦和    ×

MF:青木剛 (26)鹿島    ●

MF:今野泰幸(26)FC東京  ●   ○

MF:長谷部誠(25)海外         

MF:工藤浩平(24)千葉    ×

MF:谷口博之(23)川崎    ×

MF:本田圭佑(22)海外    ◎

MF:乾 貴士20)C大阪   ×

MF:香川真司(19)C大阪   ○   ○

MF:金崎夢生(19)大分    ×

FW:玉田圭司(28)名古屋    ◎   ○

FW:巻誠一郎(28)千葉    ○      ○ 

FW:大久保嘉人(26)海外        ○

FW:田中達也(26)浦和    ◎      ○       

FW:岡崎慎司(22)清水    ◎   ○

FW:興梠慎三22)鹿島    ○

            アジア杯欄(バーレーン戦)

                     先発

                     途中出場

                     べンチ入り

                     ベンチ外

               × バーレーン遠征外

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月 1日 (日)

・サッカー アジア杯予選 バーレーンにまた負ける

2011年にカタールで開催されるアジア杯の予選が始まった。まず1月20日にホームでイエメン戦を終え(2-1で勝利)、2戦目はアウエーでバーレーン戦。日本時間1月29日の午前015分キックオフ。日本はいいところなく0-1で完敗だった。

① 完全な力負け

バーレーンには、昨年3月のワールドカップ3次予選のアウエー戦に続いての敗戦である。2度も負けたとなると、たまたまではなく完全な力負けとしか表現しょうがない。ワードルカップ予選は、5チーム中2チームが無条件で本戦出場できる。2月11日にホームで対戦するオーストラリア戦は、現在の1・2位の対戦なので、重要性は低い。問題は3月のホームのバーレーン戦だ。バーレーンは現在4位。ここで敗れると3位カタールにもチャンスが巡ってくる。

 ワールドカップ3次予選

 2008326日 日本0-1バーレーン(A

  2008622日 日本1-0バーレーン(H

 ワールドカップ最終予選 

2008年9月  6日 日本3-2バーレーン(A

  2009328日 日本 - バーレーン(H) 

② 原因は? 監督

監督の問題だろうか。SBの内田と長友は将来のことを見越しての起用だとしても、CBは単に体の大きい選手ではなく、内田・長友をカバーできるスピードのある選手をえらぶべきではないか。中澤・闘莉王のバックアップは寺田・高木ではないと思う。阿部も森重も水本も怪我で充分な状態でないのかもしれないが。

③ 原因は? シーズンオフ

日本はシーズンオフでJリーグ開幕前でコンディションが不充分だったのかもしれない。が。長期合宿も組んでいたし…

④ 原因は? 選手のレベル

岡田の選手起用は、メンバーを固定してしまったジーコよりは格段ましであるが、疑問も多い。が、代わりに誰かと言っても見当たらない。若い世代も世界大会への出場権を次々失っている。プロ野球に比べると年俸は極端に少ないし、寿命も短い。Jリーグのチームを多くするコンセプトはいいのだが、まだ時期早々だと思う。

⑤ 原因は? チームコンセプト

代表監督はむつかしい。練習時間がほとんどない。選手を選ぶ権限だけが有るのだけど、選手の能力が低いとなると、チーム戦略で対応するしかない。練習時間が少ないのであれば、日本のコンセプトを決めて、そのコンセプトを実現してくれる監督を選ばないといけない。コンセプトの実現方法や選手の組合せのみ監督委譲する形だ。

バックパスがチームコンセプトとは情けない。

⑥ テレビ放送なし

放映権も持つ、バーレーンサッカー協会が代理店に放映権を売却。代理店が日本の深夜の時間帯にもかかわらず法外な料金を要求してきたため、話し合いがつかず、ついに生・録画とも放送されなかった。不況でスポンサーがつかないという台所事情もあったが、いいことだ思う。すべからず、日本は交渉ベタで法外な要求を飲んできた国であると思う。今後のためにはいいことだったと思う。サッカー人気維持には痛手かもしれないが、結局負けたし。

<得点>

なし

<出場選手> 

GK:     川島永嗣(25)川崎

DF:右サイド 内田篤人(20)鹿島

DF:センター 中澤佑二(30)横浜 

DF:センター 寺田周平33)川崎

DF:左サイド 長友佑都(22FC東京

MF:ボランチ 中村憲剛(28)川崎

MF:ボランチ 稲本潤一(29)海外

MF:2列目  本田圭佑(22)海外

   ⇒ 香川真司(19)C大阪 後半18

MF:2列目  岡崎慎司(22)清水

   ⇒ 興梠慎三22)鹿島 後半31

FW:     玉田圭司(28)名古屋

FW:     田中達也(26)浦和

   ⇒ 巻誠一郎(28)千葉 後半37

<控え選手>

GK:都築龍太(30)浦和

DF:高木和道(28)G大阪

DF:駒野友一(27)磐田

MF:橋本英朗(29)G大阪

<遠征メンバーで登録されなかった選手>

GK:川口能活(33)磐田

GK:菅野孝憲(24)柏

DF:水本裕貴(23)京都

DF:安田理大(21)G大阪

MF:遠藤保仁(29)G大阪

MF:青木剛 (26)鹿島

MF:今野泰幸(26FC東京

<関連記事> 2011年のアジア杯初戦

2009121日「サッカー アジア杯予選 若手でイエメンに勝利

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-e9c8.html

<関連記事> ワールドカップ最終予選 アウエーでのバーレーン戦

200897日「サッカー ワールドカップアジア最終予選 バーレーン戦 楽勝が冷や水の勝利

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_264f.html

<関連記事> ワールドカップ3次予選 アウエーでのバーレーンに敗戦

2008330日「サッカー ワールドカップ予選 バーレーン戦深刻な負け 岡田武史岐路に

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c3fb.html

| | コメント (0) | トラックバック (7)

2009年1月21日 (水)

・サッカー アジア杯予選 若手でイエメンに勝利

2月11日のワールドカップ最終予選のオーストラリア戦を前に、アジア杯の予選が組まれ。今日(20日)ホーム(熊本)でイエメン、28日(日本時間29日)アウエーでバーレーンと戦う。さらにフィンランドとの親善試合が行われる。まず、今日のイエメン戦。結果は2-1で勝利

① 今日の岡田監督の試合後のインタビューは淡々として、若い選手への評価も冷静で的確。アナウンサーや北澤、武田のテレビの過大な評価とは対照的。ワールドカップ予選でも今日のように話してほしい。指揮官が切羽つまっていて重苦しい。

② 天皇杯ベスト4を戦った、G大阪、柏、FC東京、横浜マリノスの選手は休養をとらせるため、合宿にも呼んでいない。海外組や怪我の闘莉王もいないなか、あえて若手を多く招集し、国際経験を積ませてようとした。ここらは岡田のいいところだ。

③ 代表初ゴールの岡崎は今月長男が生まれたばかり。お約束の「ゆりかごダンス」をチームメイトと披露。サッカーではよく「ゆりかごダンス」を見る。サッカー選手にはよく子供がうまれるのか?

④ 若手のチャンスの場ではあったが、センターバックは中澤、闘莉王がいないなか寺田、

高木の大型ベテラン選手が出場した。ほとんど攻められることはなかったので評価はできない。森重は怪我で合宿から引き上げ、水本も万全ではなかったようで、ここは若手の登場はなかった。

⑤ 失点は、唯一のイエメンのチャンスのセットプレー。楢崎、川口で10年以上GKを独占してきているので、3人目のチャンスは少ない。川島はなんとしてもセットプレーを止めてほしかった。

<得点>

前半 7分 岡崎慎司

後半20分 田中達也

<出場選手>

GK:     川島永嗣(25)川崎

DF:右サイド 内田篤人(20)鹿島

DF:センター 高木和道(28)G大阪(清水から)

DF:センター 寺田周平33)川崎

DF:左サイド 駒野友一(27)磐田

MF:ボランチ 中村憲剛(28)川崎

MF:ボランチ 青木剛 (26)鹿島

MF:2列目  岡崎慎司(22)清水

MF:2列目  田中達也(26)浦和

   ⇒ 乾 貴士20)C大阪 後半34分

MF:2列目  香川真司(19)C大阪

   ⇒ 金崎夢生(19)大分  後半42分

FW:     興梠慎三22)鹿島

   ⇒ 巻誠一郎(28)千葉 後半15分

<控え選手>

GK:川口能活(33)磐田

DF:水本裕貴(23)京都

DF:阿部翔平(25)名古屋

MF:谷口博之(23)川崎

<合宿メンバーで登録されなかった選手>

GK:都築龍太(30)浦和

DF:石櫃洋祐(25)神戸

MF:工藤浩平(24)千葉

<怪我のため合宿途中で離脱>

DF:森重真人(21)大分

MF:阿部勇樹(27)浦和

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月)

・サッカー オシムよさらば

一昨年の11月、日本代表監督就任中に脳梗塞で倒れた後、奇跡的に回復したが監督は辞任せざるを得なかったオシム。その後サッカー協会とアドバーザー契約を結んでいたが、やはり健康上の課題が残っており、契約を継続せず昨日自宅のあるオーストリアに帰国した。

東京オリンピックの時に、ユーゴスラビア代表として初来日。見知らぬ極東の国で初めてカラーテレビを見てその先進性に驚き、サイクリング用に自転車を提供されたうえに、サイクリング中に見知らぬ女性から梨をふるまわれ、スポーツ選手へのホスピタリティに感激して大の親日家になったという。

が、オシムは何と言っても国家が消滅したユーゴスラビアの最後の代表監督として、1990年のイタリアワールドカップで複雑な国家だった母国をべスト8に導いた実績が勲章だろう。

よく冗談で「ふるさとのサラエボで死にたい」といっていたが、帰国先は母国ではなくオーストラリア。願いは叶わないかもしれない。オシムの人生は思うようにならなかったことの方が多かったように思えるが、オシムの言動をみているとそういう状況も楽しんでいるように見える。

うまくいかなくてもその中で全力を尽くし、かつ楽しめばいい人生が送れると我々にも教えてくれた。

味わい深いオシム語録はもう更新されないと思うと寂しい。

<関連記事> ユーゴ監督時代のこと

2007722日「オシムとPK」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_f6df.html

<関連記事> 脳梗塞で倒れる

20071117日「がんばれオシム! その2」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_a2d3.html

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年1月 1日 (木)

・サッカー 天皇杯はガンバ大阪が制しACLへ

正月1日恒例のスポーツ。サッカー天皇杯決勝。

第88回天皇杯全日本選手権は快晴の国立競技場で44066人の観衆を集めて行われた。

対戦はガンバ大阪対柏レイソル。

ガンバ(全身の松下電器)は18年ぶり、レイソル(全身の日立)は33年ぶり、ともにJリーグ発足以来初の天皇杯を目指した。が、天皇杯もさることながら、勝者はアジアチャンピンズリーグ(ACL)に参加できる特典があり、渋い戦いになった。0-0で迎えた延長の後半11分に、延長後半に入って投入された播戸のゴールでガンバが1-0で勝利した。

2009年のACLには、日本から4チーム参加できることになった。Jリーグ上位3チームと天皇杯優勝チームの計4だ。Jリーグ上位3チームは鹿島、川崎、名古屋とすでに決まっていて、これらの3チームはいずれも天皇杯決勝に残らなかったので、今日の勝者がすんなり天皇杯優勝枠で参戦できることになる。

2008年のACLチャンピオンで、そのチャンピオン資格で出場したクラブ杯で3位に入ったガンバは、ACLチャンピオンは翌年のACLに無条件で出場できる特権が2009年からなくなるので、正確なパスで構成される攻撃サッカーを世界レベルで戦うために、なんとしても勝ちたかった試合だ。

私としてもACLにはガンバに行って欲しかったので、今日はガンバを応援した。

12月にクラブW杯と天皇杯の準々決勝・準決勝との過密日程で、けが人続出で疲労困憊だったガンバは前半耐えに耐え、後半、それも延長、さらにいえば延長後半まで3人の交替選手枠を温存して最後の最後で一挙に勝負をかけ予定通り柏を振り切った。

クラブワールドカップで魅せた攻撃サッカーとはかけ離れたサッカーだったが見事勝つという目標を達成した。サッカーとしては面白くない試合だったが、後半徐々に息苦しい試合になってきた。これもサッカーの魅了かもしれない。

昨年のACLチャンピン浦和レッズは、Jリーグ7位で2009年はACLに参戦できない。チームが崩れるのは簡単なようだ。

柏レイソルの石崎信弘監督は今期Jリーグ11位と不振だったとの理由で解任される。今日がレイソルをJ1へ復帰させた石崎の最後の試合だった。石崎は2009年J2へ降格する札幌の監督就任が決まっている。今度はコンサドーレのJ1復帰を目指すことになる。

かつてJ2にいた大分、川崎を昇格直前まで押し上げた実績もあり、無名の若手を育成する能力に長けているようだ。このような世界で実力を発揮する監督もいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

・サッカー トヨタ2008年クラブW杯 ガンバ マンUに堂々玉砕

18日。昨年の浦和レッズ対ACミランの対戦に続いて、今年はガンバ大阪対マンチェスター・ユナイテッドの夢の対戦が実現した。昨年のレッズは0-1。今年のガンバは3-5。ガンバはマンUから見事3点を取って堂々と玉砕した。

力の差はあまりも大きい。引いて守ってやられるぐらいなら、ガンバらしく攻撃サッカーに徹して、1点でもとってやろうというチャンレンジサッカーで観客を魅了した。

ガンバの選手は、本当に楽しそうだった。安田など代表でもあのようにのびのびプレーしてほしいと思ったほどだ。トルシエジャパンの明神。ジーコジャパンの加地。代表から遠ざかったベテラン勢がいぶし銀の活躍をする。トルシエに「完璧なチームとは8人の明神と3人のクレイジーがいるチームだ。」と言わしめた明神。3人はキーパーとフォワード。後はチームに愚直に貢献する明神だ。その守備の人明神が攻撃サッカーの一翼を担いながら、守備でチームバランスをとっている。加地は代表に戻したい。内田1枚では心もとない。

マンUの選手にとっては迷惑だったかもしれない。決勝しか頭になくその前の調整試合のつもりだったはずなのに、ガンバの奮闘に手を焼かされたと思っているだろう。

面白いサッカーはなんと言っても面白い。ロナルド、ルーニー、テベスら豪華メンバー。

遠藤対オランダ代表史上最高のゴールキーパーファンデルサルのPK対決。見ごたえ十分の試合に67618人の観客が酔いしれた。勝たなければならない代表戦と比較するのは酷かもしれないが、W杯予選の前の調整試合など高い金を払ってみる気がしない、と思わせた面白いサッカーだった。

<関連記事> 昨年のクラブW杯

20071214日「サッカー 浦和レッズACミランと夢の対決 クラブW杯」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_1573.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月20日 (木)

・サッカー ワールドカップアジア最終予選 カタール戦ドーハで快勝

現地でのキックオフ19日19:30。日本時間20日1:30。

ねむい。今日の仕事は眠かった。

① FW二人が流れの中で先制とカタールの息の根を止めた2点目を取った。失点もなく理想的な勝利

② 怪我の功名。楢崎と中澤の欠場。戦力的・精神的な柱の欠場で危機ばねが働いたのかもしれない。

③ 怪我の功名。中村俊輔の怪我。日本で中村抜きの練習で積み上げたものが、中村が入ると別のリズムになってしまい練習の成果が活きないことがあったが、中村が充分でなかったためリズムが崩れなかった。

④ 走るサッカー。田中達也がひっぱった気がする。走れ!走れ!

⑤ この勝点3は大きい気がするが、3月ホームでバーレーンに負けるとまた一転黄色信号になる。まさに一喜一憂。その意味でオーストラリアがかろうじてバーレーンに勝ったのはありがいことだ、下位チームにチャンスが生まれるような展開にしてはいけない。

⑥ カタールは人口86万人の中東の産油国。サッカーはいわば国威高揚と国の広告を担った国策でもあるようだ。FIFAランキングは日本の38位に対して78位ながら、有力選手を世界から集め帰化させて強化に努めている。いわば多国籍軍でアラビア語では選手間のコミュニケーションがとれないのではないかと思ったりする。監督は日韓ワールドカップの開幕戦で、セネガルを率いて前回優勝の自身の母国フランスを破ったメツだ。

⑦ カタール、ドーハといえば、アメリカワールドカップ最終予選(セントラル方式で集中開催)でロスタイムの失点で出場を逃した1993年10月28日、「ドーハの悲劇」の舞台。あれから15年の月日が刻まれた。日本サッカーのワールドカップへの第1歩だった気がする。

<得点>

前半19分 田中達也

後半 2分 玉田圭司

後半23分 闘莉王

<出場選手>

GK:     川口能活(33)磐田 

DF:右サイド 内田篤人(20)鹿島

DF:センター 闘莉王 (27)浦和

DF:センター 寺田周平(33)川崎

DF:左サイド