・サッカー 2010南アフリカワールドカップ アジア最終予選組合せ決定
恵まれた相手。苦しい日程。
A組 オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール
B組 韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE
本抽選の前に日本とサウジの順位を決める抽選が行われた。その結果、日本はイランと同じ第二ポットに入り、まずイランとの対戦が回避できた。続いての本抽選で第3ポットに入ったサウジとバーレーンのうち、サウジと別の組になり、中東の強豪イラン・サウジとの対戦が回避できた。組合せとしてはいい結果となった。といっても今の日本にとっては楽ではないが。
問題は日程。というよりは移動距離。事前にポットごとに日程は決められていた。日本とサウジは同順位だったから抽選で入るポットが決められたが、第1ポットに入るオーストラリア、韓国、第2ポットに入るイラン、第3ポットに入るバーレーンは日程も確定していた。明らかに第1、3ポットに有利で、第2ポットに不利な日程だ。
この日程は誰がきめたのであろうか。
第1ポットの国は、連戦となる来年6月の第6・7・8戦目がアウエー・ホーム・ホームである。これに対して第2ポットの国は、アウエー・ホーム・アウエーとなり短期間で長距離移動となる。
第2ポットに入った日本は、ウズベキ⇒日本⇒オーストラリアの移動となる。日本⇒オーストラリアは時差がないものの季節が正反対の南半球への長距離移動を強いられる。もうひとつの第2ポットの国イランは北朝鮮⇒イラン⇒韓国とこれも死の移動だ。
ともに、最終戦までに本戦進出が確定する2位を確保しておきたいところ。
アテネ五輪の最終予選は、変則セントラル方式で、UAEで3試合、東京で3試合行われたが。UAEで集団下痢にかかった日本は、東京へ戻ってきた時にチーム力が低下していたが、その危機を救ったのが、UAE遠征に参加しなかった大久保と阿部であった。
ウズベキ遠征には欧州組みの影で控えにまわる選手を日本に残しておくのも有効かもしれない。
初戦のバーレーンのアウエー戦。3月にはいいところなくなく負けている。6月のオマーン戦と同様、9月は灼熱の環境下だ。
Jリーグは8月27日・28日の仮日程が組まれている。中止にして、早めに現地に入るべきだろう。欧州組みの合流タイミングも頭の痛いところ。小笠原や中田浩二を呼ぶようだが、連携のやり直しにならないよううまく合流させないといけない。日本人監督はトルシエの影響か実験室が好きだから心配だ。
ガンバ、アントラーズ、レッズの選手はアジアチャンピオンズリーグも被ってくる。この3チームの代表選手は天皇杯には出ないことにしないと大変だ。2月11日のオーストライア戦の準備に1月からかかるとオフの休みなしになってしまう。第二の鈴木啓太を作ってはいけない。
一方、B組。いくらホームとはいえ、韓国は7戦目と8戦目がサウジ・イランとなり、これはこれで大変。
3次予選に続き、また韓国と北朝鮮が同じ組になった。北朝鮮のホームはまた中国で開催されるのであろうか。
<日本の日程>
① 9月 6日 バーレーン(アウエー)
② 9月10日 試合なし
③10月15日 ウズベキスタン(ホーム)
④11月19日 カタール(アウエー)
⑤ 2月11日 オーストラリア(ホーム)
⑥ 3月28日 バーレーン(ホーム)
⑦ 4月 1日 試合なし
⑧ 6月 6日 ウズベキスタン(アウエー)
⑨ 6月10日 カタール(ホーム)
⑩ 6月17日 オーストラリア(アウエー)
ウズベキスタンでの前回の試合は、1997年10月。フランスワールドカップの最終予選。カザフスタンのアルマイトで加茂周が解任され、ヘッドコーチだった岡田武史が急遽監督に就任。1週間後にウズベキスタンのタシケントで初采配を取っている。試合は引き分けで予選突破へ苦しい戦いが続くことになった。
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2008年6月25日 「サッカー 2010南アフリカワールドカップ アジア最終予選の組合せ抽選会迫る」
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/2010_e924.html
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