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2009年4月30日 (木)

・寒暖の差激しく

寒暖の差が激しい一ヶ月だった。月初は3月末からの長い寒の戻りで桜が長持ちする効果もあったが、その後初夏のような陽気の日が続いた。再び月末近くは最低気温が10度を割ることもあり、温度調整の難しい新年度のスタートだった。

最高気温の最高は、11日の26.1度。

     最低は、 2日の12.5度だが

     その次は25日の13.3度。

最低気温の最高は、22日の16.8度

     最低は、 2日の 5.4度

月末になって10度割れが、28日、29日と続いた。

一日の温度差では

11日の最高26.1、最低13.3、差12.8

が最も大きかった。

それも含めて一日で

10度以上の差があった日が   6日

 8度以上10度未満の差の日が14日

といかに朝晩と日中の差が大きく服装や体調管理が大変だったかよくわかる。

前日との温度差も、最高気温で

前日と差が最も大きかったのが

25日の13.3、26日の22.7、差9.4

これは上がった方だからまだいいとして

次の差は

16日の22.8、17日の15.4、差7.4

でこちらは気を抜くと風邪をひくところだった。

気象庁の「毎日の全国データ一覧表」から東京の温度を拾うと以下のとおり。

  最高 最低
1日 12.5 05.7
2日 14.8 05.4
3日 17.2 07.2
4日 18.1 09.4
5日 19.0 10.3
6日 19.2 10.5
7日 20.7 11.3
8日 20.4 12.0
9日 24.3 12.9
10日 23.2 14.6
11日 26.1 13.3
12日 20.6 12.1
13日 23.1 14.4
14日 23.0 15.1
15日 24.4 15.3
16日 22.8 14.7
17日 15.4 11.5
18日 18.9 11.7
19日 22.5 14.2
20日 20.2 13.3
21日 20.2 16.3
22日 24.3 16.8
23日 21.6 14.0
24日 16.4 10.2
25日 13.3 10.0
26日 22.7 11.8
27日 19.4 10.8
28日 17.6 09.1
29日 20.8 09.9
30日 23.0 12.1

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2009年4月29日 (水)

・「駅路」松本清張

今年は、松本清張生誕100年ということで、記念番組が目白押し。「駅路」が11日()、フジテレビで放映された。

「駅路」。<えきじ>と読む。大辞林をひくと「宿場のある街道。宿場」とのっている。文学的造語かと思ったが、そうではないようだ。初めて心に留まった言葉だ。宿場というのも時代ががっている。その少々古臭い単語が、重い人生の岐路を表わす効果をもたらせている。

学歴のない身で体を張り、銀行でかなりの重いポストにまで上り詰めて定年を迎える主人公(石坂浩二)。定年という駅路で、今まで歩んできた道の延長戦ではない道を選択する。全てを捨てて、単身赴任時代に出会った幸せの薄い女性(深津絵里)との残りの人生を選択しようとする。

主人公はいいところから、美人だが冷たい感じのする妻(十朱幸代)を迎え、子供2人を一人前にし、妻には一定の財産を残す。自分は恋人との年2回の逢瀬のため、つつましい生活と株投資で、資金をつくる。

心の寂しさを抱える妻。二人の連絡役から犯罪に手を染めるいとこ(木村多江)。そして事件を追う刑事(役所広司)。ありふれた話といえばそうなのだが、皆葛藤しながら、かつ地道に悲しく生きている様子が見事に描かれていた。

テレビを見て感動して、原作を読む。よくあるパターンだ。

驚くほどの短編だ。ピンポイントで読まなければさっと読み終えていたかもしれない。清張の原作がしっかりしていることもあるが、2時間ちょっとのこのドラマの出来は、なんといっても脚本家の腕だと思う。脚本は故向田邦子。松本清張と向田邦子の組合せはこの一作だけだそうで、1977年にNHKで放映されたものを、今般、「北の国から」シリーズを手がけた杉田成道が演出をつとめ、生き返らせた。

平凡な日常生活にスポットあて、人間の暖かさや性を描く向田邦子の世界が充分堪能できた。主人公の銀行員やその恋人はあまり画面に登場せず、役所広司が演じる刑事が、ゴーギャンの彷徨える人生にあこがれた主人公に自身を投影することによって、より一層人生の悲しみとそして喜びを描き出している。深津絵里と木村多江が従姉弟だというキャスティングも見事。

人生の終着駅が見え始めた頃。どのように考え、どのように行動するのか。山田太一の「それぞれの秋」の父親は、「人生を随分無駄に使ってしまった。」と後悔するが、同じ立場にある私は、どうすればいいのだろうか。

<あらすじ>新潮社HPより

平凡な永い人生を歩き、終点に近い駅路に到着した時、耐え忍んだ人生からこの辺で解放してもらいたいと願い、停年後の人生を愛人と過ごそうとして失踪した男の悲しい終末を描く「駅路」。

<関連記事> 山田太一の世界では

200941日「「それぞれの秋」山田太一 「ありふれた奇跡」の原点

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-0b42.html

<関連記事> 向田邦子

20071210日「「父の詫び状」向田邦子 <再読>http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_6a87.html

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2009年4月26日 (日)

・女子ゴルフ フジサンケイ2009 強風のため決勝ラウンド中止 ダーディン初Ⅴ

静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコース富士コースで開催された2009年LPGAツアー第6戦「28thフジサンケイレディスクラシック」は、2日目が大雨でサスペンデッドに。今日早朝から2日目の続きが行われたが、決勝ラウンドは強風で中止になってしまった。

オーストラリア出身のダーディン(32)が第2ラウンドまでの成績で初優勝を飾った。

1.天気には勝てない

昨日の第2ラウンドは大雨のため、途中でサスペンディドとなった。ホールアウトできたのは26人だけだった。今日7:07。各選手は昨日の中断地点に戻ってプレーを一斉に再開した。いきなりパットとかアプローチとか、のスタートでカンが狂った選手も多かったことだろう。

一昨年は、女子大生の佐伯三貴が上原綾子との接戦を制して、プロ初優勝。

昨年は、一昨年涙を飲んだ上原綾子が、原江里菜との接戦を制して、プロ初優勝。

残念ながら、今年は異例の風による中止になってしまい熱戦をみることはできなかった。

諸見里しのぶがインタビューで「7番ホールのピンが風で折れてしまったらしい」と言っていた。グリーン上のボールが風で止まらない、ティーに乗せたボールが落ちる、などゴルフができる状態ではなかったようだ。

<今日の記録>

  7:07 第2ラウンドの競技再開

 9:35 第2ラウンド終了

10:40 決勝ラウンド開始

13:08 強風のため競技中断

13:50 強風のため決勝ラウンド中止

第2ラウンドを終え、予選通過者の決定、組合せの決定、ピンの切りなおしなどを行い、10時40分に決勝ラウンドを開始させたまでは順調だったのに。関係者はさぞ大変だったと思う。

2.ダーディン

オーストラリア出身。2004年のファイナルQTで1位になり、翌2005年から日本ツアーに参戦。(全美貞と同じだ。QT24位)

賞金ランキングは

2005年 28位

2006年 39位

2007年 37位 で3年間シードを守ったが

2008年 55位 と今年はシードを失い、QTからの出場となっている。

非会員なので、この優勝で、実技が免除され今年の暮れには会員になるだろう。

ちょっと印象の薄い選手だ。

3.塩﨑亜美 初の「あすみんルール」適用者に

塩﨑亜美。24歳。2007年のプロテスト5位合格(1位は服部真夕)。ツアー参戦は、2008年のプロミス(前年プロテスト合格者に出場の機会を与えている)と、今年マンデーを通過したスタジオアリスと今回大会の3試合のみ。スタジオアリスでの¥288,000がプロ初賞金だった。

昨年のこのブログ(開幕戦タイキンの記事)に

【ところで、昨年のダイキン。プレーオフで米山みどりが勝ったが、敗れた辻村明須香はシード、QT上位ではなかったため、翌週以降のツアーに参戦できなかった。スポンサー推薦も年間8試合に限定されるようなので、旬の若手の芽を伸ばす機会に制限があった。これらを受け、今年からトーナメントで「優勝者を除き3位までに入った選手3人に次の1試合の出場権が与えられる」ことになった。】と書いた。

シード権やQT上位でない選手がツアーに出ることも少なく、まして上位4人に入ることもなかなか実現しない。最高3人まで次戦に出場できるとのことだが、3人どころか1人目の適用さえなかった。<10位以内に入った最高位1人>がいい按配ではないだろうか。旬の選手にチャンスを与えるには少々バーが高すぎる。

「あすみんルール」は俗称だが、本家の辻村明須香は苦戦が続く。

4.その他

①予選通過:44位タイの7名まで50人ちょうど。といっても決勝はなかったが、賞金加算上の影響は多少ある。7名のうち1人でももう1打叩いていたら、51位タイの11人(チャンナ、木村敏美など渋い選手が控えていた)も通過だったのではないだろうか。

②昨年優勝の上原彩子は予選落ち。

③金田久美子:先週の初予選突破で吹っ切れなかった。

④有村智恵:初日、LPGA記録史上9人目のアルバトロスを達成。65でトップに立つが、2日目80と崩れた。少し大人の顔になってきたが、まだまだだ。がんばれ。

5.応援選手の今週の成績

今週は私の応援ランキングの優勝はなし。

(応援選手の優勝は6週中3週、3人)

<上位6人の今週の成績>

応援

順位 選手名   今週の順位 賞金ランキング

1位.中島真弓 :44位タイ:34位 ↓3

2位.金田久美子: 予選落ち:60位 ↓6

3位.新崎弥生 :40位タイ:24位 ↓1

4位.有村智恵 :10位タイ:27位 ↑2

5位.原江里菜 :22位タイ: 6位 -

6位.服部真夕 :お休み  :62位 ↓6

<関連記事> 昨年のフジサンケイ

2008426日「女子ゴルフ 上原彩子ついに初優勝ttp://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_6b70.html

<関連記事> あすみんルール

2008310日「女子ゴルフ 開幕戦宋ボベが初優勝

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_9f99.html

<関連記事> 前回のアルバトロス

2007114日「女子ゴルフ 上田桃子 世界へ!http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_6d77.html

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2009年4月25日 (土)

・通勤電車で⑫(人身事故に接して)

毎日の通勤電車。時には人身事故で「ただ今運転を見合わせています」の事態に遭遇することがある。

1.乗客

定期券を見せ「振替乗車券」を貰いながら「xx駅まではどうやって行けばいいの?」

と聞いているサラリーマンがいる。そのxx駅は提示した定期券に印字された駅だ。もうひとつ印字された駅名はターミナル駅。その人が尋ねて駅名は自宅の最寄り駅だ。

その日、急にその自宅へ続く交通機関が急に開通することがあるとでも思っているのだろうか。「xx駅まで帰るなら復旧するまで待つしかないよ」と心の中で回答してしまう。

なぜ聞くのだろうか。「何か知らないことでわかれば儲け物」と考えているのだろうか。単に何か相手をしてほしいだけであろうか。

東京で仕事するサラリーマン。自宅は論外だとしても、他の場所でも迂回ルートぐらい人に聞かなくても判断しろよ。

2.駅員

「振替乗車券」を配る駅員はそれに専念できる体制にしてほしい。1のような自宅を聞く人は限定的かもしれないが、「どうやっていけばいい?」の質問客に駅員がつかまることは基本形だ。その時「振替乗車券」の配布が止まってしまう。

駅員は目の前の客に丁寧に応対しているケースが多い。でも、本来のお客様へのサービスの観点からすると。おかしい応対だ。特定の人のだけに対応してどうする。

駅の放送もお客のニーズを捉えていない。「①事故が発生していること。②振替輸送を行っていること。③ご迷惑をおかけいたします。」も3つしか言わない。①③はまあ基本だけど、②は当たり前なので不要だ。ほしい情報は「いつ復旧するのか」だ。

「うかつなことは言えない」と言うことなのだろう。とするならば、「事故発生時刻」は教えてほしい。発生直後なら振替輸送なり、数駅程度の歩きを選択するが、1時間程度たっていれば、復旧待ちを選択できる。

人身事故なら、救助(事故処理)と現場検証の2段階で、1時間から1時間半程度の停止と見当をつけて判断できるからだ。

復旧後の放送も変だ。「ただ今、定刻より40分から50分遅れて運行しています」。?。指定券を買って新幹線に乗っているわけではない。鉄道会社にとって、その車両がどのぐらい遅れているかは重要なことかもしれないが、乗っている人には、今乗り込んだ電車が、いつもの駅にどのぐらいで着くか、と言うことなのだ。いつも20分かかるところが、40分から50分余分にかかるということではないのなら必要な情報を伝えていない。

<関連記事>

2009416日「通勤電車で⑪(歩き携帯はやめろ!)

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-a0c6.html

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2009年4月23日 (木)

・清水由貴子自殺 介護疲れから

清水由貴子の自殺ニュースが飛び込んできた。

父親が眠る墓の前で、硫化水素のはいったポリ袋をかぶって自殺を図ったとのこと。

母親の介護疲れか? と報道された。

母親は、糖尿病でほとんど目が見えず、認知も進んでいたようだ。

父親を8歳の時に亡くしている。妹は幼子。当時から母親は体が弱く生活は大変だったとのこと。高校生でデビューした時から、母親の介護をしていたとのこと。

介護疲れだけではなく、苦しい生活環境の中で、笑顔で生き抜いてきた疲れで限界に達っしたのであろうか。

遺書に「東京で葬儀をあげないでください」とあったそうだ。

なんと苦しみに満ちた悲しい一言であろうか

彼女の代表作が「お元気ですか」というのも皮肉なものだ。

お元気ですか

しあわせですか

お返事下さい

気にしています

………

私にとってあなたはとても

とても大事なひとですから

お願いです

お願いです

お元気で

そしてまた逢いに来て下さい。

<関連記事>

2007828日「母は認知症&糖尿病患者であるhttp://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_6b19.html

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2009年4月19日 (日)

・女子ゴルフ ライフカード2009 李知姫がⅤ 横峯さくら2週連続Ⅴならず

熊本県菊池菊陽町の熊本空港カントリークラブで開催された2009年LPGAツアー第5戦「ライフカードレディスゴルフトーナメント」は、李知姫(30)が3日間首位を守り今季初勝利を手にした。ツアー通算12勝目。

先週の宮里藍に続き、今週は上田桃子・大山志保が一時帰国参戦した他、申智愛(シン・ジエ)は先週に引き続き日本でプレー。

今週は私がゴルフだったので、テレビ観戦できなかった。各種メディアの記録に感想を加える。

1.最終組(横峯さくらvs申智愛(シン・ジエ))

最終組は、李知姫、横峯さくら、申智愛(シン・ジエ)。優勝した李知姫には申し訳ないが、どうしても、昨年、開幕3戦目(3月)の「プロギア(ヨコハマゴム)」での横峯・申の対決を思い浮かべた。その時も最終日最終組は今日と同じ3人。李知姫は4位タイだった。今回、横峯は申智愛(シン・ジエ)には勝ったが、優勝できなかったので、その時の借りを返したとは思っていないだろう。また、どこかでハイレベルの決戦をしてほしい。

2.最終組(申智愛(シン・ジエ)にペナルティ)

申智愛(シン・ジエ)がゴルフ人生初の遅延プレーでのペナルティを課せられた。ゴルフの遅延プレーも、陸上や水泳のスライングの失格要件に似たところがあるようだ。前の組と1ホール以上開いた場合、選手に宣言をして計測に入る。各選手の持ち時間は1ショットにつき30秒。どこから時計がスタートするのか?。先の競技者のボールが停止した時点なのだろうか?。

前の組と空いた原因を作った選手だけではなく、同組全体が審査対象となるようだ。

今回は李知姫が、途中ショットが乱れ5連続ボギー(よく優勝したものだ)を叩いたことにあるようだ。ボールがたびたび木の中へ入って、前の組との間を空けてしまったとのこと。計測開始後、申智愛(シン・ジエ)が、1ホールで2回30秒を越えてショット・パットをしたと認定された。

遅延の原因でない選手が、計測が始まったとたんに木の中に入れてしまったらどうなるのだろうか。誰が原因を作ったかわからないこともあるから、全体に罰を下す(計測をする)のはしかたがないものか。

でも、最終日・最終組に計測とは。

でも、ルール適用は公平であるべきだし。

変なルールだけど、他にいい方法がないかもしれない。

3.金田久美子罰ゲームを制す

プロ入り5戦目で初予選通過。初賞金1,435,000円を獲得した。これでアイスを一杯食べられる。?。

初の予選通過で、緊張から解き放たれたのか、最終日は67のベストスコアで、46位タイの予選通過最下位から、9位タイまで浮上した。

4試合予選落ちの後、自身のHPに「予選落ちしたら、茶髪を黒く染め、好物のアイスを断つ」と宣言。キャディの禁煙、父親の禁煙。周りのスタッフも禁酒禁煙や坊主やなにやら。?。

昨日も、予選通過が微妙で待機中に、別れのアイス。

女子高生の世界。

でも、爆発力は魅力。金田は別枠で応援しよう。

4.上田桃子・大山志保・青山加織

・上田桃子:金田と同じ9位タイ。1週おいてクリスタルガイザーに参戦予定。

・大山志保:予選落ち。来週のフジサンケイにも参戦予定。

・青山加織:本大会開催地の熊本県出身。23歳。5位タイに入る。かつて小学生でツアー参戦、「スーパー小学生」と言われた。今季は最終QT17位でフル参戦。初シードを狙う。2007年のニチレイの2位が過去最高成績。

5.応援選手の今週の成績

今週は私の応援ランキングの優勝はなし。李知姫は好きな選手だが応援選手20人には入っていない。

(応援選手の優勝は5週中3週、3人)

上位応援選手も今週は好成績。

<上位6人の今週の成績>

応援

順位 選手名   今週の順位 賞金ランキング

1位.中島真弓 :13位タイ:31位

2位.金田久美子: 9位タイ:54位タイ

3位.新崎弥生 :19位タイ:23位

4位.有村智恵 :13位タイ:29位

5位.原江里菜 : 3位タイ: 6位

6位.服部真夕 :35位タイ:56位

<関連記事> 横峯と申智愛(シン・ジエ)

2008323日「女子ゴルフ 韓国賞金女王申智愛が横峯さくらとの接戦を制す」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c16b.html

<関連記事> 昨年のライフカード

2008420日「女子ゴルフ 馬場ゆかり ホールインワンで4年ぶり2勝目

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_67b2.html

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2009年4月18日 (土)

・大麻は痴漢より重し  日体大と東洋大への処分の差

この3月、日本体育大学陸上部の部員が、大麻取締法違反容疑で逮捕された。陸上部員らの合宿所で大麻を栽培し、ネットで外部へ販売していたという。合宿所への家宅捜査野の際、別の学生の所持品から紙幣のコピーが発見されたとの報道もあった。

このたび、関東学生陸上競技連盟は、日本体育大学に箱根駅伝のシード権剥奪などの処分を通知したが、大学側は反発しているという。日本体育大学の性格上、体育会の活動の授業の一環ということで、3ヶ月の活動停止は、新入部員を含む400人にもおよぶ全部員の単位取得にも影響があるという。

この処分で思い起こすは、東洋大学。昨年暮れ、駅伝選手が痴漢容疑で逮捕されたが、学連は箱根駅伝への出場を許した。この結果、東洋大は箱根駅伝に初参加から、苦節76年目の初栄冠を獲得た。また、往路5区では1年生の柏原竜二のごぼう抜きがあり、新山の神として感動をよんだ。

東洋大学は、逮捕されたのが駅伝選手。日体大は同じ陸上部とはいえ400人の大所帯で、逮捕者は跳躍競技の選手。駅伝選手とは交流はなかったかもしれない。3ヶ月処分の過ぎた秋以降の駅伝にも処分が及んだ。

連帯責任をどう考えるかにもよるが、逮捕者が駅伝選手だった東洋大には甘い処分。今回は厳しい処分だ。学連のコメントに一貫性がない。

東洋大は、学連に対してしおらいしい態度をとって同情を呼び起こし、日体大は横柄な謝罪で心象を悪くしたのでは、ないか。とつい想像してしまう。どーも処分の差は、立ち回りのうまさの差のような気がする。

痴漢は出来心と寛容なのか。

東洋大学が悪いのではないが。

日本体育大学

事件:大麻取締法違反

事件発生:2009年3月

事件発生場所:同大学陸上部合宿所

逮捕者:1名

当該学生:陸上部の棒高跳びの選手

学内処分:当該学生は退学

     部長、監督、コーチ解任

     合宿所外の部員も含めた跳躍3種目の全46人を無期限活動停止

学連処分:部全体(部員約400人)に

     ①6月末までの3か月の学連主催大会の出場停止

     ②箱根駅伝のシード権はく奪

     ③出雲(10月)、全日本(11月)の各駅伝の推薦取り消し

     ④関東インカレの2部降格

     ⑤日本学連主催大会の出場自粛勧告

学連コメント:合宿所での反社会的行為は極めて重大

東洋大学

事件:強制わいせつ

事件発生:2008年12月

事件発生場所:東武東上線車内

逮捕者:1名

当該学生:陸上部の駅伝選手

学内処分:当該学生は退学

     部長、監督(元旭化成選手:川嶋伸次)引責辞任

     5日間の練習停止

学連処分:箱根駅伝の出場を認める

     ただし

     ①200万円の駅伝補助金の支給停止

     ②箱根駅伝の集団応援の禁止

学連コメント:一部員の不祥事によって真摯(しんし)に勉学とトレーニングに励んだ部員諸君がその成果を発表する機会まで失うことは誠に不憫(ふびん)

<関連記事> 東洋大学への処分は甘い

200912日「2009箱根駅伝 東洋大が5区で大逆転往路優勝」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/2009-473e.html

<関連記事> 東洋大学劇的優勝(処分されていたら…)

200913日「2009箱根駅伝 東洋大学苦節76年で初の栄冠」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/2009-6ff9.html

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2009年4月16日 (木)

・通勤電車で⑪(歩き携帯はやめろ!)

通勤時間帯。改札口へ向かって一定の速度で人々が進む。PASMOやSuicaをかざして改札口を通過していく。その秩序正しい進行を乱す人たちがいる。歩き携帯。歩きながら操作をしないといけないほどの急用なのであろうか。歩き携帯は若い女性に多いが、この世代は慣れていることもあり、速度ダウンによる迷惑は軽微。(もちろん迷惑であることに変わりないが)。

重症なのが中高年だ。男女とも。いい年をしたおじさんやおばさんの歩き携帯は速度ダウンも甚だしい。なんと言ってもみっともない。

歩き携帯も罰金にしろ!

<関連記事>

2009216日 「通勤電車で⑩(キャリーバッグを網棚に載せるな)」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-3769.html

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2009年4月15日 (水)

・次女の化粧

朝、次女が洗面所の鏡に向かって化粧をしている。二十歳をすぎているのに、小学生がいたずらで初めて化粧をするかのように、試行錯誤的に、しかもとてもうれしそうにやっている。

何か変な気分

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2009年4月14日 (火)

・「For You」五十嵐貴久

映画雑誌の編集部に勤め、若手韓流スターの来日取材で悪戦苦闘する佐伯朝子。1歳の時、母を交通事故で亡くし、父に育てられる。その父の子育てを母の妹、朝子の伯母である吉野冬子が支援して、朝子は成長した。

話は、伯母が44歳で急死し、遺品を整理していたら、伯母の日記が出てきたことから始まる。朝子の編集者としての生活と、日記に綴られた叔母の静岡での高校生活。2つの話が交互に展開する。

私が小説を読むのは、自分が経験できない世界を疑似体験できることにあるのと、ひととき別の世界に入り込んで今の自分を忘れさせること、にあるのだが、せっかくその世界に張り込んでいたのに、突然中断して別の話が始まる展開は、どうも苦手だ。

しかも、年上の叔母の話が高校時代で、姪の朝子の話が社会人というのも、ややこしい。叔母と姪の関係はあっても、二つの話は全く別の話で、どうして同時進行させるのか、と疑問一杯で読み進んだ。どちらも面白いのだが、途中で中断するたび、力が抜ける思いだった。

どうして同時進行させたか。は、最後に解決する。ミステリーのような構成だ。

青春小説が好きだ、と言っても50歳半ばの男性が読むには、甘すぎる。構成もそう凝ったものでもない。でも。でも、つい夢中になって読んでしまった。

冬子、U、ナオ、ピータン、みかりんの女子高生5人組み。女子生らしく、お互いおせっかいだが、それでいてあまりベタベタしないいい関係だった。

<あらすじ>祥伝社HPより

これほどまでに心を揺さぶる純愛があっただろうか──

誰にも言えなかった

たった一度の恋。

遺された日記帳には、叔母の意外な青春が記されていた……

一体どれだけの人間が唯一無二の恋に出会えるだろうか。冬子さんのまっすぐで一途な恋。私には、その控えめな行動が、もどかしくさえあった。しかし、生涯変わらぬ想いを貫いた冬子さんに、最後には拍手を送ってしまった。「いつでも恋はしている」そう堂々と胸を張る冬子さんを羨ましく思った。仕事では泣かないと決めていたのに、この原稿を読んでいて、いつのまにか目に涙をにじませていた。

──担当編集者 KN

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2009年4月12日 (日)

・女子ゴルフ スタジオアリス2009 横峯さくらが逆転Ⅴ今年は出足良し 羅多藝って誰?

兵庫県三木市の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催された2009年LPGAツアー第4戦「スタジオアリス女子オープン」は、横峯さくらが全美貞とのプレーオフを制し、今年は早々と勝利を手にした。ツアー通算10勝目。

一時帰国した宮里藍は、初日、2日目と首位を維持したが、最終日崩れ、6位に終わり、2年7ヶ月ぶりの優勝はならなかった。

放送で言っていたことにこの試合結果を加えると

プレーオフの成績は、

横峯さくら:3勝5敗

全美貞  :1勝2敗

横峯vs全美貞は、横峯が2戦2勝。

1.横峯さくら

・昨年、開幕3戦目(3月)の「プロギア(ヨコハマゴム)」の18番ホールで、50cmのウイニングパットを外して素ダボを叩き、日本ツアー初参戦の申智愛(シン・ジエ)とプレーオフになり敗れた横峯さくら。これがトラウマになり、初勝利は11月、36戦目の「大王製紙」までかかった。この1勝しかできなかったが、安定して上位に入ったことと、優勝者がばらけたことで、賞金ランキングは3位だった。

・今年は早く勝ったので、気分的に楽になるだろう。なんといっても華のある選手なので、石川遼ブームにやや押されがちな女子ゴルフのためにも、4~5勝あげて核となる選手になってほしい。

パットなどは、スイングが小さく押し出すような、危なかっしいもので、あんなのでいいのだろうかと思うが。

2.羅多藝(Da-Ye Na

韓国出身、21歳。昨日の放送では、日本ツアー初参戦、と言っていた。LPGAの「会員紹介」ページでも過去の参戦記録はない。のだが、2007年のサントリーオープンに出場している。同姓同名の別人とは思えない。51位タイになり賞金¥328,000を得ている。

昨年のプロギア(ヨコハマゴム)で申智愛(シン・ジエ)が横峯さくらとのプレーオフを制し優勝して、賞金¥14,400,000を獲得している。が、申智愛(シン・ジエ)のLPGAの「会員紹介」の過去の成績にはその記載がない。会員・非会員以外での成績は記載しないのようだ。アマでツアーに出て輝かしい記録を持っている金田久美子の成績は、非会員登録した後の今年の予選落ち4戦だけだ。宮里藍が高校生で勝ったミヤギテレビも数に入っていない。

・が、日本ツアー初出場。は違うと思う。今日の放送では、「会員として今年から参加」と言っていたのでこれは正しい。ようだ。ともあれ、羅多藝。昨年はファーストQTから勝ち上がり、最終QTまで行ったが、49位。ちょっと中途半端な順位。今回は原江里菜らの属するマネジメント会社のミスで、出場権のある3選手が主催者推薦枠に回ったため、繰上げで参戦できたようだ。2日目トップと1打差の3位タイに入り、優勝もしくは初のアスミンルール適用者になることが期待されたが、最終日崩れ15位タイに終わった。

来週以降は、推薦を受けるか、繰り上がりを待つか、マンデー(主催者枠の中)を勝つか、ステップアップで優勝するかでチャンスを待つことになる。

・彼女も先週優勝の黄アルムと同様、韓国の大学生ゴルファー。

3.土曜日の放送

・いくら人気選手が次々出てきても、高校生で勝った後の宮里藍ブームには及ばない。石川遼ブームにも及ばない。さすがにまだ、日曜日の放送は確保されているが、土曜日放送はちらほらだ。

日曜日は優勝争いが放送の主要テーマになるので、一部選手しか画面に映らないのは当然かもしれないが、土曜日の放送を同じ観点で行うのは、ファン心理を組んでいないと思う。出来るだけ多くの選手を映し、最新情報を伝えてほしいものだ。

4.金田久美子・申智愛(シン・ジエ)

・金田久美子:2日目80を叩き。まだプロ入り後、予選通過実績なし。

・申智愛(シン・ジエ):15位タイ。過去日本ツアーは7戦戦って、優勝2回、2位が3回。唯一不調だったのが、ツアーチャンピンシップの16位。申智愛(シン・ジエ)も人の子だったようだ。

5.応援選手の今週の成績

今週は私の応援ランキング11位の横峯と8位の全美貞の戦いで、応援は複雑な心境だった。全美貞は勝負師としてはやさしすぎるのかも。いずれにしろ応援選手の優勝だった。

(応援選手の優勝は4週中3週)

ただし、上位応援選手は不調。

<上位6人の今週の成績>

応援

順位 選手名   今週の順位 賞金ランキング

1位.中島真弓 :予選落ち :35位

2位.金田久美子:予選落ち :

3位.新崎弥生 :予選落ち :23位

4位.有村智恵 : 9位タイ:30位

5位.原江里菜 :12位タイ: 5位

6位.服部真夕 :予選落ち :55位

<関連記事> 横峯のプレーオフ

2008323日「女子ゴルフ 韓国賞金女王申智愛が横峯さくらとの接戦を制す」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c16b.html

<関連記事> 横峯のゴルフ技術

2008321日「女子ゴルフ 横峯さくらにコーチが」http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_ff6f.html

<関連記事> 昨年のスタジオアリス

2008413日「女子ゴルフ 辛炫周が熱愛中の古閑美保を振り切りV」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_105d.html

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2009年4月11日 (土)

・女子サッカー なでしこ北京後の一手

昨年の北京五輪で4位と健闘した女子サッカー(なでしこ)。男子のように次々と公式試合があるわけではないので、五輪後、活動は休止している。不況のあおりで、強豪チーム「TAZAKI」が、倶楽部が休部され、なでしこリーグから脱退するなどの暗いニュースもあり、北京の盛り上がりはすっかり忘れさられた感がある。

が、チームとしても、選手のほうでも次へ向かってスタートを切ったようだ。

1.チームとして次の一手

昨日、日本サッカー協会は、5月に北米、7月に欧州遠征をすると発表した。

5月20日、23日はアメリカと

5月25日はカナダと

7月29日はドイツとの試合が組まれているとのこと。

北京五輪で、なでしこはアメリカには1次リーグと準決勝で2回対戦して歯が立たなかった。アテネ五輪でもベスト8であたり破れている。

ドイツとは、北京の3位決定戦で対戦、破れている。

強豪国との対戦が実現する。

FIFAランキングと北京五輪の成績

アメリカ:1位(優勝)

ドイツ :3位(3位)

日本  :7位(4位)

カナダ :11位(ベスト8で敗退)

2.選手の次の一手

北京後、アメリカでプロサッカーリーグ(WPS:Women’s Professional Soccer)がスタートさせると発表があった。ドラフト会議も開かれ、澤穂希、宮間あや、荒川恵理子、大野忍が指名された。

大野を除く3人が、今年の4月からスタートしたWPSへ参加するため、海をわたってプレーをしている。

さらに、所属チームTAZAKI」が解散したことを契機に、同チームにいた阪口夢穂と山本絵美が、アメリカのWリーグに参加している。Wリーグは「Women's Premier Soccer League」の略で、アマチュアのトップリーグで、いわば、WPSの下部組織のようなもの。

WPSもWリーグとも、リーグは4月から8月までしか試合をしない、らしいので、その後どうするか、という問題があるものの、世界の一流選手を集めたリーグで常に体の大きな選手との試合を経験するのは重要なことだろう。

海外遠征や積極的な海外移籍、A代表も考えてほしいものだ。

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2009年4月10日 (金)

・今年の桜は長持ち

東京では、3月21日に桜が開花した。通常なら5日から7日で満開になり、同じ位の期間で散ってしまう。よって、せいぜい4月の頭に少しかかった頃には、桜は終わってしまっているはずだった。今日は4月10日、まだ桜は残っている。郊外の我が家の近所では、ようやく散り始めた頃で、この週末も桜を楽しめる。

原因のひとつは、3月下旬に寒の戻りが続いたこと。満開まで10日以上かかって4月2日だった。もうひとつの原因は、桜のシーズンに付き物の雨もなったことで、はかなく散らずに長持ちした。

桜が終わると、いよいよ大好きな新緑の季節に向かっていく。

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2009年4月 9日 (木)

・「ブラザー・サン シスター・ムーン」恩田陸

恩田陸といえば、「夜のピクニック」。

いい年をして、青春小説が好きだ、というのも気恥ずかしいものだが、「夜ピク」は楽しい話だった。次に読む恩田作品に困っていた。恩田陸はSF、ミステリー作家ではないか。この分野の小説はあまり読まない。楽しくないのだ。

そこへ出版社のコピー。「青春小説の新たなスタンダートナンバー」。飛びついた。

話自体は悪くはないけど、肩透かし。

肩の力を思い切り抜いた青春回顧録といったところかな。

東京から2・3時間の中途半端な田舎の高校生。1年生の6月に、クラスの垣根を取っ払って、3人1組で町に出て調査をするのが伝統。夜ピクの行事のようでもある。

そこで一緒になった3人、楡崎綾音、戸崎衛、箱崎一の距離を置いた深い友情。話は社会人になった3人が、大学時代を回顧することで展開していく。

第1章は楡崎綾音が主人公で、小説を書くことに自分を見出す。

第2章は戸崎衛が主人公で、音楽に。この章が一番青春小説ぽい。

第3章は箱崎一が主人公で、映画に。

東京へ出て同じ大学に通いながら、お互いの交流はわずか。が、3人の原点はあの高校の調査学習。その後3人は三又路をそれぞれ歩む。

一体なんの暗示なのだろうか。

「ブラザー・サン シスター・ムーン」自体、映画のタイトル。何の暗示なのだろうか。

3つの章にもそれぞれタイトルが。

第1章:あいつと私

第2章:青い花

第3章:陽のあたる場所

なんの意味を持たせているのだろうか。

「あいつと私」って石坂洋次郎の原作のあれ!かな。テレビでは松原智恵子主演で、舟木一夫が主題歌を歌っていた。松原智恵子と川口恒のキスシーンに大興奮。私が小学生のころだ。となると違うか。

いずれにしろ、青春小説のスタンダードと思わず、気楽に読むといい本だ。

<あらすじ>河出書房新社HPより

ねえ、覚えてる? 空から蛇が落ちてきたあの日のことを――本と映画と音楽……それさえあれば幸せだった奇蹟のような時間。青春小説の新たなスタンダードナンバー誕生!

<関連記事>

2008年1月9日「「ドミノ」恩田陸

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_b53a.html

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2009年4月 8日 (水)

・サッカー 「三都主が代表復帰熱望」のニュースに接して

浦和レッズの三都主(アレックス)が、4日大分戦で昨年6月以来の公式戦復帰を果した。その後左キックの左サイドバックとして、代表復帰を熱望していると報じられた。「長友に挑戦状」。

長友の左サイドバックは確かに問題があるが、アレックスの左サイドバックは止めてほしい。ジーコ時代は、代表で左サイドバックの固定レギュラーだったが、ジーコへの通訳枠で出場とも言われ、日本の大きなウイークポイントだった。11に弱く、ボールが飛んでくると怖がって避けるディフェンスに何度ため息をついたことだろう。

苦手の守備に追われ、ベタ引きになり、肝心の攻撃力も発揮できなかった。

が、止まっての1対1は弱いが、ドリブルで駆け抜けるのはうまい。さらに駆け上がりながらのクロスボールの精度も一番だと、当時評価していた。どうして前でつかわないのかと。トルシエやオシムが使った左サイド(2列目)がいい。現代表では大久保と松井が競っているところだ。

「待ってろ!長友」ではなく、「待ってろ!松井」だ。流れを変える起用に向いていると思う。小野先発で、交代でアレックスを使ったトルシエのように。先発は大久保で交代に使ってほしい。調子の出ない松井に代わるチャンスは充分だ。

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2009年4月 5日 (日)

・女子ゴルフ ヤマハ2009 黄アルムが初優勝 櫻井有希は散々

静岡県袋井市の葛城ゴルフ倶楽部山名コースで開催された2009年LPGAツアー第3戦「ヤマハレディースオープン葛城」は、昨年のプロテストをトップ合格した黄アルム(21)が葛城では驚異的なスコアで抜け出し、2位とは8打差の大差で日本ツアー初優勝を飾った。インタビューは通訳なしで対応していたが、日本語はもう少し練習が必要だ。

同大会は昨年16年ぶりにリニューアル復活した大会。同コースはファイナルQTの会場になっている女子ゴルファーにとっては、思いの深いコースでもある。

放送開始時には、大きな差がついていたため、勝負は少々興ざめだったがまた初々しい優勝者の誕生をみることができた。

1.黄アルム

LPGAの会員情報では、身長168cm、体重65kg。顔も丸い。体型も鼻もまーるい。いわゆるぽっちゃりタイプでまさに私の好みのタイプだ。昨年のプロテストで黄と同スコアながら2位になった新井麻衣も同タイプだ。2人とも胸の大きさが注目されていたが、まずは黄が実力で、おじさんの目線を戒めた。

最終日最終組で一緒にまわった原江里菜と同じ21歳で女子大生プロ。原は日本の大学でかつ通信課程だから進級は可能かもしれないが、黄は韓国の大学なので進級や卒業はゴルフが不調にならない限り難しいかもしれない。

2007年から日本でプレーしている。この年はステップアップツアーが主戦場で、本戦は1試合だけだった。2008年(昨年)は、ステップアップで2度優勝(この権利でプロテストは予選を免除になっただろうか?)。プロテストトップ合格者への特典も活かし、賞金ランキング44位に入って、堂々今シーズンはシード選手としてツアーに参戦している。

2.櫻井有希

櫻井(20)は、昨年2月の欧州ツアー開幕戦で5位に入った後、日本のプロテストに合格したものの、サードQTで敗退し、今季は主催者推薦枠(年間最大8試合)での参戦に限られている。

この大会、初日91、二日目85。と大たたき。19オーバー。13オーバー。計31オーバー。落胆している選手に鞭打つようだが、ビジュアル系ゴルファーとしての注目度が先行しているようだ。フォーム改造がうまく行っていないのなら、推薦枠を復活するまで残しておくべきと思う。エントリー時期の関係でそうもいかないのだろうか。

3.金田久美子

こちらも不調。アマ時代には、時々参戦するツアーでは上位に入っていたのに、どうしたことだろう。ブログを見ていると確かに大丈夫?。と思ってしまうが。毎週試合に出れるということで集中力を欠いているのか、まさかと思うがプロとしての緊張感で萎縮しているのだろか。

4.戸張捷と森口祐子のちぐはぐ

戸張の解説は少々ウザイ。ありふれた内容を偉そうに解説する。同じことを何度喋っているのだろうかと思う。テレビでゴルフを見るような視聴者にはゴルフを知らない人はいない、ということを認識してほしい。

用具の進歩と何打差あれば安心か、という話はとことん森口と食い違っていた。戸張の想定した答えと違う答えを森口がしたので、戸張がこだわって会話が混乱した。お互い頑固なことがよくわかったが、戸張の方が分が悪かった。

解説は、同じ偉そうなら、内容の充実した岡本綾子にしてほしい。

5.応援選手の今週の成績

今週は私の応援ランキング選手の優勝ではなかった。

(応援選手の優勝は今季3週中2週)

新崎の中島も予選落ち服部は棄権。散々の週だった。

<上位6人の今週の成績>

応援

順位 選手名   今週の順位 賞金ランキング

1位.中島真弓 :予選落ち :26位

2位.金田久美子:予選落ち :

3位.新崎弥生 :予選落ち :17位

4位.有村智恵 :49位タイ:51位

5位.原江里菜 : 2位タイ: 4位

6位.服部真夕 :棄権   :46位タイ

<関連記事> 昨年のプロテスト

2008731日 「女子ゴルフ 2008年プロテスト 黄アルムトップ合格 金田久美子は涙

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/2008_0789.html

<関連記事> 黄アルムプロテスト予選免除

2008728日 「女子ゴルフ 2008年プロテスト その6 明日本番

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/2008_81d5.html

<関連記事> 櫻井有希サードQT敗退

20081129日 「女子ゴルフ 2008年サードQT終了 金田久美子・新井麻衣ら通過

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/2008-1b1f.html

<関連記事> 櫻井有希 欧州ツアー5位に

200824日 「女子ゴルフ オーストラリア女子オープン 横峯留衣健闘10位に

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/2008-1b1f.html

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2009年4月 4日 (土)

・男性4名 アスリートゴルファーのラウンド(ゴルフのマナー)

今から4年前の5月。転勤で地方に行っていた友人が、土日をはさんで仕事で上京するから久々にゴルフをやろうと連絡してきた。さすがに5月のトップシーズン、急に言われても土曜日に空いているコースはなかなか見つからない。東京から高速で1時間半。降りて30分の27ホールあるコースに空の最後の1組を何とか確保することができた。

当日コースに着くと、さすがに人が多い。詰め込んでいることがよくわかる。スタートホールにいくと、カートが停められ、若い体格のいい、今風の男性たちがカート道路をふさいでいる。彼らの後かと思って、その横でスタートを仕切っているコースの係員がいたので、確認したところ、我々の方が前のスタートだとわかった。

カートを前に出そうとしても、その男性たちは避けないのである。「前かよ!」と聞こえよがしにつぶやいている。我々があまりに大きな声で「すみません」、「すみません」と連呼したので係員が飛んできて、我々を誘導してくれた。

我々の前の組がようやく打ち終わって、出発していったので我々がスタートの準備を始めた。アスリートゴルファーはなんとバックのティーグランドにたって我々を見下ろし、大きな声で話を始める。1人はわざとらしくせきをし始めた。

スタートしてしまえば、と思いガマンしていたが、2番ホールのティーグランドでティショットを打とうとした途端。後方から大声が。彼らが1番ホールのグリーン上で絶叫したのだ。若く体格がいいので声もでかい。

ラウンドは続く。詰め込んでいるので進行が遅い。打ち下ろしのショートホール。グリーン上で我々の最後の1人がパットをして、ボールを拾い上げた途端、彼らの先頭が打ってきた。一番にホールアウトしていた仲間が殺気を感じて彼らの動きを見ていたので、全員グリーンの外へ何とか退避することができた。その途端、ボールがグリーン上に見事にのった。長年ゴルフをしているが、ショートで打ち込まれたのは、これが初めてだ。今後もないだろう。

彼らはキャディ付だったので当然キャディが謝ってきた。そして彼らは当然謝ってこない。キャディは小柄な年配者。彼らに振り回わされているのだろう。今になって思えばそこで彼らを前の組に行かせば良かったのかもしれない。

彼らは、次の行動にでた。キャディにマスター室に連絡をさせて、我々の遅延プレーを注意させようとしたのである。次のロングの第3打地点で、キャディマスター室から気弱そうな若者が派遣されてきた。「これ以上速く回ると前に打ち込んでしまうよ」というと「そうですね。」といってすごすご帰っていった。形だけ注意にきたようだ。

彼らは札付きのメンバーだった。このゴルフ場はロケーションが悪いので、会員権相場は1万程度で名義変更料が50万弱。こういうゴルフ場は、ゴルフは上手いがマナーが悪いゴルファーのたまり場になりやすい。メンバーになって毎週のようにやってくるらしい。

久々に上京してきた友人のことを考えて、みんなガマンしてプレーしたが、ひどい経験をした。

<関連記事> ゴルフのマナーのいろいろ

200937日「アプローチ練習場でのトラブル(ゴルフのマナー)

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-0ce7.html

<関連記事> こちらの方がまし

2009330日「女性4名 初心者だけでのラウンド(ゴルフのマナー)

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-5119.html

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2009年4月 1日 (水)

・「それぞれの秋」山田太一 「ありふれた奇跡」の原点

最後の山田太一の連続ドラマ「ありふれた奇跡」が終了した。

「ありふれた」と断っただけのことはあり、物語の展開になる出来事は平凡だったが、人の心のひだを、はやりうまく描いていたと思う。視聴率は高くなかったようだが、代表作「岸辺のアルバム」も高くなかったのだから、そんなものだろう。

じっくり考えさせる、ということ自体が時代に合わなくなっているのかも知れない。

最後が「ありふれた奇跡」なら原点は「それぞれの秋」だ。

1973年(昭和48年)。私が大学に入った年の作品だ。山田太一の実質的なデビュー作で、当時タブーとされていたナレーションの多用、そしてなによりも衝撃的な展開でホームドラマのお約束(多少の波乱がありながらも毎回ハッピーエンドで終わる)を破壊した画期的なドラマだった。

家族それぞれが秘密を持ち、それを知った小倉一郎が演じる次男の葛藤が始まる。でも一番の事件は、小林桂樹が演じる父が脳腫瘍に冒され、久我美子が演じる(次男の)母への隠し持っていた思いや、子供たちへの不満をぶちまける、ことから始まる。

それは本心ではなく、病気が言わしめることだ、との説明があるが全く心当たりのないことではないので、母や家族は苦しめられる。

人間内心何を思っているか、わからない。病魔に冒されて、心のバランスを失い、普段は話してはいけない、と思っていることをしゃべっているのではないか。とテレビの前で恐ろしくなったことを覚えている。

認証症になった私の母がしゃべることへも、同じ思いがある。母の本心なのであろうか。誰もが母ならそういうことを言いそうだ、そう心の中で思っていたはずだ、という内容ばかりだ。

でも本心ではないのだ。心のバランスで成り立っている思いというのは、言いたいことを隠している、というのとは異なると思う。

今回、その原作をはじめて読んでみた。ドラマの後出版されたようであるが、脚本形式になっているので、当時読みづらいと思いパスした記憶がある。

印象的な一説を引用させていただく

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「私は、もう随分人生を使ってしまいました。随分、無駄に使っちまいました。」

「ジーパンをはきたいですね。グズグズドスドスボコボコとはきたくないけれど、スラリーッと、ブルーのジーンズをはきたいですねえ。」

結局それが、手術前の、父の最後の言葉となった。家族の事には少しも触れず、失った若さを歎く言葉だけをくりかえしたのだ

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<関連記事>

2009110日「最後の山田太一 「ありふれた奇跡」始まる

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-e4c5.html

<関連記事>

2007112日「「岸辺のアルバム」山田太一http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_3c97.html

<関連記事> 母の本性?

2007828日「母は認知症&糖尿病患者であるhttp://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_6b19.html

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