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2008年5月11日 (日)

・女子ゴルフ 福嶋晃子が申ジエを破り公式戦3勝目

東京都稲城市の東京よみうりカントリークラブで開催された公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は、プレーオフ5ホール目で福島晃子が20歳で韓国の賞金女王申ジエ(申智愛)に競り勝ち貫禄を示した。福嶋は今期初勝利。通算22勝目。公式戦は11年ぶり3勝目。優勝賞金は2200万円。

この大会、1973年(昭和48年)に「ワールドレディスゴルフトーナメント」としてスタート。世界から有力選手を呼んで日本の選手に刺激を与えレベルアップをはかる意図で発足した大会のようだ。大会のスポンサー名は次々変わったが、コースは第1回からずっと東京よみうりカントリークラブで開催されている。今年から公式戦となった。

ちなみに第1回の優勝者は樋口久子。優勝賞金は150万円。

1.プレーオフ

最近、プレーオフは決着がつくまで、18番ホールを繰り返して使用して行うケースが増えているように思う。運営上やりやすいのだろう。東京よみうりの18番ホールはショートホール。選手はやりにくいだろう。ドラーバーが得意な選手には不利な状況だ。

福嶋と申は、本割(?)とプレーオフあわせて6回連続、18番でプレーしたことになる。5ホール目。カップが切りなおされ水が入ったようだ。両選手とも緊張の限界だったのではないか。二人ともワンオンするも、短いパットが決まらず、福嶋が3パットでようやくカップインしたのに対して、申は3パット目を外して勝負がついた。

2.申ジエ

先月20歳になったばかりではあるが、世界ランキング7位、2006年・2007年の韓国ツアーの賞金女王。3月の開催された「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」に招待選手として、日本ツアー初参戦し、横峯さくらとのプレーオフを制している。

3月の大会の16番ホール。申のティーショットがOBになった。後でわかったことであるが、このOBがプロ入り初のOBで、ゴルフを始めてからは2回目のOBだったと。

1ホールで2回のOBがよくある私にとっては、正に神業を持った選手に思える。

15歳で、交通事故で母親を亡くした苦労人のようで、勝負師としての芯の強さと、謙虚で礼儀正しい人間としての魅力を、合わせ持った選手と評判もいいみたいだ。

ヨコハマタイヤの後、日本女子ゴルフ協会へ非会員登録をしている。よって、今回の2位の賞金1100万円は賞金額に加算されランキング17位に顔を出した。ヨコハマタイヤの1440万円は加算されない。非会員登録するとなにかいいことがあるのだろうか。

3.諸

先週優勝争いを演じた、19歳の若林舞衣子と20歳の笠りつ子は、ともに1打足りず予選落ち。先週随分消耗してしまったようだ。

4.アマチュア選手

1人中0人予選通過。

出場は招待選手で韓国の16歳楊秀珍のみだったが予選落ち。

5.私の応援選手

今週は応援選手の優勝はなかった。(9試合で4名優勝)

(上原彩子、不動裕理、馬場ゆかり、古閑美保)

応援ランキング上位5名の成績。 

( )は今週の順位、〈 〉は賞金ランキング

1位.有村智恵(15位タイ) 〈30位〉

2位.全美貞 (5位)    〈12位〉

3位.上原彩子(棄権)    〈  5位〉  

4位.服部真夕(23位タイ) 〈41位〉

5位.原江里菜(14タイ)     〈14位〉

今週は総じて好成績。全美貞、そろそろ勝ってほしい。    

6.「不動裕理」生涯獲得賞金10億円カウントダウン

公式戦の初代チャンピオンは不動で10億円突破を願ったが、55位タイと不振。

  今週の獲得賞金     335,500

  生涯獲得賞金  985,653,948

  10億まで後   14,346,052

来週は公式戦となるサロンパスカップの優勝賞金は21,600,000(高額大会が続く)優勝なら達成。2位では届かない。

<関連記事>

2008323日 「女子ゴルフ 韓国賞金女王申智愛が横峯さくらとの接戦を制す」

http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c16b.html

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