・プロ野球 オリックスは球団経営から撤退すべし パウエルの契約問題
私は阪急ブレーブスのファンだった。オリックスへの球団売却のニュースが流れた時は驚きのあまり声も出なかった。自分の会社(前の会社)の合併を朝のテレビのニュースで知った時は、「えっつー」と声が出たことを思うと、球団売却はありえないことが起こった感じであった。「阪急?阪神の間違いだろう!」と思ったぐらいだ。
が、譲渡後も引き続きオリックスのファンを継続。日本ハムが北海道へ本拠地を移した後も、日ハム-オリックス戦は年に3試合だけ東京ドームで行われる。この3試合のうち1試合は儀礼的に観戦に出かけ続けた。でももう行かないと思う。
オリックス。イチロー・田口を擁し、仰木彬監督のもと優勝もするが、その後は混迷。ここ数年は球界のトラブルメーカーになってしまった。オリックス(親会社)の球団への愛情のなさがすべて。いやならさっさと撤退してほしいものだ。
巨人がゴルフバックへ最新のドライバーばかり詰め込んで、ラウンドして始めてウエッジたパターを入れなかったことに気づくことを繰り返しているのに対して、オリックスは中古でシャフトが折れかかったドライバーばかりゴルフバックに詰めているようだ。
<主なごたごた>
今回は、パウエルの契約問題。11日にオリックスが背番号や契約内容を含めて獲得を発表。これに対して、29日のソフトバンクが、オリックスの契約を正式なものでないとして獲得を表明したもの。オリックスは、獲得発表後も支配下登録選手の公示申請をしていなかったため、ソフトバンクに隙をつかれた形となった。
昨年は、中村紀洋の年俸交渉でもめたあげく自由契約。その後中村は中日と契約。優勝に貢献している。
また前川勝彦がひき逃げ、無免許運転で起訴され解雇。長年無免許で球場へ通っていたことも判明し、球団としての管理責任が問われた。
2004年の近鉄との合併時には、近鉄選手会長の礒部公一からのプロテクト拒否に続き、オリックスの保有選手としてプロテクトした岩隈久志の入団拒否にあい、最終的に楽天へ譲渡するはめに。
同じく2004年の秋のドラフト。自由獲得枠で獲得予定だったトヨタ自動車の金子千尋が怪我をしてることが、ドラフト直前に球団幹部の知るところなった。他の選手を獲得しようと逆指名を取り消し申請し却下され、他の球団の笑いものに。トヨタ側もスカウトは怪我の状態を知って獲得に来たと反発した事件もあった。
そして極めつけは、1998年のドラフト。オリックスは沖縄水産の新垣渚を指名。ダイエー以外なら進学と表明していた新垣の入団拒否にあう。交渉にあたった三輪田スカウトは球団幹部から袋たたきにされ、自殺する事件があった。イチローを発掘した名スカウトは53歳で命をたったのだ。
| 固定リンク


コメント
はじめまして。
こちらの記事にはトラックバックが返せないようなので、コメントを。
球団経営する資格がないと言うのは言い過ぎにしても、今回の騒動の発端はバファローズが規定の手続きを守らなかったことにある訳で、その辺はもっと追求されるべきだと思います。
投稿: Lammtarra | 2008年2月 4日 (月) 00時40分
★ こんばんわ。
コメントありがとうございます。TBはなにも制約をかけていません。他の記事にはTBをいただいたようなので、なんでなのかよくわかりません。
失礼しました。
結局、いつものように初めは威勢よくても尻すぼみ。ソフトバンクで決着のようですね。情けない。
投稿: やまけん | 2008年2月 7日 (木) 23時54分