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2007年12月15日 (土)

・「美しい十代」♪ 三田明 1963年

1963年。昭和3810月。三田明が「美しい十代」でデビューした。

戦後日本の青春歌謡を代表する1曲だ。

が、この年の6月に舟木一夫が「高校三年生」でデビューし大ヒットしている中での、三田の登場だったので、いかにも物まねで二番煎じのイメージが強かった。翌、1964年にデビューした西郷輝彦が橋幸夫、舟木一夫とともに御三家と呼ばれたことに比べ、三田明という歌手も、「美しい十代」もその功績の割には影が薄い。

サラリーマン世界にも同じことが起こる。

同じ部署に力を持った同世代が重なる。同じ分野に強い人が重なる。

一人はずば抜けて優秀、もう一人は普通に優秀。

普通に優秀な人は力量・実績の割りに評価が低い。凡人と同じにされてしまうこともある。

「高校三年生」を口ずさんでいると、いつの間にか「美しい十代」になっていることがある。「高校三年生」を聴くと「美しい十代」を聴きたくなる。

「高校三年生」の方が、曲のタイトル、歌詞、曲、歌手、歌唱力のすべてが少しずつ上なのだ。

はやり「高校三年生」だと思う。そして「美しい十代」が哀れでほっとけないのである。

「美しい十代」。なんと健全な青春なんだろう。いくら当時でも本当?と疑ってしまう。

白い野ばらを 捧げる僕に 

君の瞳が あかるく笑う

いつもこころに 二人の胸に

夢を飾ろう きれいな夢を

美しい十代 あゝ十代 

抱いて生きよう 幸福の花

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20071022日 「「高校三年生」♪舟木一夫 1963年」

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