・日本女子オープン 諸見里しのぶが制す が…
北海道苫小牧市の樽前カントリークラブで開催された日本女子オープンは、21歳の諸見里しのぶが制した。ツアー2勝目をビックタイトルで飾った。
女子オープン。決勝ラウンドはツーサム。三日目1・2位の諸見里と不動裕理が、最終組でともに崩れることなく、優勝争いを演じ、見ごたえのある試合となった。
女王不動が勝負どころの17番・18番でパットを決めきれず、諸見里の逃げ切りを許した。特に18番では、「私に勝って優勝するには、まだ修行がたりないわよ」というメッセージをパットで示してほしかった。
多くの人が諸見里は崩れると予想した心の弱さを何とか抑えての見事な優勝であった。
が、どーも引っかかる点がある。
諸見里のキャディは、コーチの江連。
かたや不動はいつものようにハウスキャディ。
集音マイクを通じて、一打一打江連のアドバイスが聞こえる。18番ロングホールの第2打はほぼ同じ地点だったので、江連のアドバイスは不動にも聞こえたようだ。
ラウンド解説の森口佑子が不動に気遣うよう、江連に苦言を呈していたが、アナウンサーは森口の発言に答えず、番組を進行させた。
キャディのアドバイスはルール違反ではないが、コーチ付のラウンドはやはり有利だ。
今、私はあまりにもひどいスコアなので、レッスンを受けているが、「やまけんさんのキャディに雇ってもらえれば、100切りは簡単に実現させてあげますよ。スイングはそんなにひどくない。コースマネジメントやちょっとしたポイントを思い出させてあげればいいだけ。」といわれている。
諸見里しのぶは、どっしりした下半身で、素質豊かな選手だ。是非精神的に自立して大きく羽ばたいて欲しい。「まだ修行が足りない」と不動にパットで助言させたかった。
が、茂木・飯島に続き、5月21日の記事で勝ってほしいと名前をあげた選手の中から優勝者が出てうれしい。
<関連記事>
2007年5月21日 「今田竜司&石川遼&横峯さくら」
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_1675.html
2007年8月26日 「女子ゴルフ 女王不動今季2勝目」
http://yamaken38.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_76b1.html
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